もちつき体験をしました

12月17日、田んぼ活動でお世話になった青夫妻を招いて、全校でもちつき体験をしました。感染防止のため各学年に分かれて、一人ずつ順番にもちをつきました。子どもたちは、5・6年生のかけ声に合わせて、力いっぱい杵を振り下ろしていました。学年が上がるにつれて、もちをつく音も大きく、1年ごとの成長を感じました。

ついたおもちは、5・6年生がきな粉やあんこで手際よく味付けをして、各教室に配りました。冷めてもやわらかく、みんなが「おいしい」「おいしい」と言いながら、笑顔でいただきました。

青さんはじめ、田んぼの草刈り等でお世話になった保護者や地域の皆様、ありがとうございました。