里山保全と獣害対策(6年)

 ササユリの里に係る里山学習を進めている6年生は、楠平尾ササユリ保存会の方から、里山において過去にシカ・イノシシ・サルによる被害があったことを教えていただきました。子どもたちが里山保全と獣害について関心をもったことから、学習を進めるために亀山市生物多様性・獣害対策室の職員の方をお招きしました。亀山市の里山保全と獣害対策について詳しいお話を伺い、自分たちにも出来ることがあることを学びました。

交通安全教室(PTA)

 PTA環境安全部の主催による交通安全教室が、亀山地区交通安全協会の方々をお招きし実施されました。前半は、動画を観て改めて交通ルールについて確認しました。後半は、体育館で低学年は横断歩道の渡り方、高学年は安全な自転車の乗り方について学習しました。子どもたちは、交通事故から自分の身を守れるように、交通安全や交通ルールについて学ぶことができました。

あいさつビンゴ

 学校内や家庭、地域でのあいさつを増やすことや、コミュニケーションの向上を図ることを目的として、第1回あいさつビンゴに取り組みました。「あいさつビンゴ」カードには、地域の人にあいさつや家族にあいさつ等の項目があり、実行できたら該当するマスを塗ります。見守っていただいている地域の方々に、登校時「おはようございます!」、下校時「ただいま!」と明るくあいさつをする姿が見られ、地域の方も喜んでいらっしゃいました。

第3回なかよし集会

 3回目となるなかよし集会は、班別に分かれて、なかよし班遊びを行いました。風船バレーや宝探し、だるまさんが転んだ等を行いました。6年生を中心とした高学年がリーダーシップを発揮して運営しました。低学年は、高学年の話や説明をよく聴くことができました。回を重ねるたびに、なかよし班の仲間との関係が深まっていることが子どもたちの楽しそうな様子から伝わってきました。

したいことがあるときには(道徳)1年

 1年生は、道徳の授業で、自分のしたいことをするときに考えなければならないことについて学習しました。子どもたちは、授業の中で自分の生活を見直し、節度をもって行動することで、自分だけでなく周りの人も快適な生活を送ることができることに気が付きました。