校庭の木々はすっかり葉が落ちましたが、学校の花壇には、きれいな花が咲いています。子どもたちは、この花壇からも元気をもらいながら2学期のまとめの時期を迎えています。子どもたちは、にこやかな中にも、凛とした表情で取り組んでいます。先日、児童民生委員の方々が授業を参観され、落ち着いた授業の様子にとても感心されていました。


校庭の木々はすっかり葉が落ちましたが、学校の花壇には、きれいな花が咲いています。子どもたちは、この花壇からも元気をもらいながら2学期のまとめの時期を迎えています。子どもたちは、にこやかな中にも、凛とした表情で取り組んでいます。先日、児童民生委員の方々が授業を参観され、落ち着いた授業の様子にとても感心されていました。


亀山市では、小中学生が豊かな心と健やかな体を育み、体力向上の基礎を養い、体を動かす習慣づくりを行う期間をKameyama Sports Weekとして設定しています。本校では、「竹馬を楽しもう!」と題して、休み時間に竹馬を励行しています。竹馬のポイントは、竹馬を前に傾けること、つま先立ちをするように踵を上げること、手の位置は胸の辺りにすること、目線は遠くにすること、手足を同時に動かすことです。子どもたちは、楽しそうに取り組んでいました。

運動場の紅葉も散り始めました。落ち葉はまるで赤い絨毯のようです。学校の花壇も、冬に向けて準備を始めています。環境ボランティアの方が土を肥やしていただき、花を植える準備をしてくださいました。そこで、4年生と5年生が進んで肥えた土を花壇に運びました。子どもたちの姿に、環境ボランティアの方も、感心するとともに、とても喜んでいらっしゃいました。


亀山中学校区人権フォーラムは、亀山中学校区の児童生徒が集まり、人権に対する思いを交流し合い、さらに話し合ったことを各校で還流することによって、中学校区の児童生徒の人権に対する意識の向上を目的に開催されました。本校からは、6年生が参加しました。亀山市民ネット「ヒューマンネットワーク」から石垣忠様にお越しいただき、「障がい者とのかかわりの中で、学び、気づいたこと」という演題でお話をいただくとともに、困っている人に自分が、自分たちが何ができるかをグループで話し合いました。

11月は、いじめ防止強化月間でした。児童会が中心となり、「フワフワ言葉いっぱいプロジェクト」に取り組みました。言われてうれしい言葉(フワフワ言葉)を出し合い、掲示することで、一人ひとりが安心して学校生活を送ることを目的としています。集められたフワフワ言葉は、子どもたちが毎日通る児童玄関に掲示しました。フワフワ言葉を言ったり聞いたりすると心が温まりますね。
