人権集会を行いました

先日、全校児童が集まって人権集会を行いました。テーマは、「ちがいを知り、ちがいを楽しみ、みんなが安心して過ごせる学校を考えよう」です。最初に保護者や先生からブラジルとインドの挨拶や食事、学校の様子などの話を聞きました。子どもたちは、それぞれの国には文化があり、それぞれの国の人がその文化を大切にしていることや、国によって文化は違うことを知りました。その後、その他の違いにも目を向け、違いがあることで困ることやそのための工夫についてグループで話し合いました。子どもたちは、「人によって思っていることや考え方、性格が違う」「すきなものや得意なものが違う」などと自分たちの日常を振り返って「違いは当たり前。それを認めることが大切」「自分の思いを相手に伝えることや相手の理由や気持ちを聞くことが大切」「相手のことを考え表情もよく見ることが大切」「それぞれが自分の思いを出せるように意見を出しやすい環境をつくることが大切」などと、意見を出し合いました。そして、最後にれから自分が大切にしていきたいことを宣言文にまとめました。

アスリートの方による体育授業が行われました

世界パラ陸上競技選手権銅メダリストの選手が本校に来校され、体育の授業を子どもたちにしてくださいました。自分自身のことをお話いただいた後、競技で使用する道具の説明や銅メダルを披露していただきました。そのあと、体育館で陸上の走ることにつながるからだづくりの運動を教えてもらいました。子どもたちは、まっすぐな姿勢やジャンプ、ケンケンが速く走ることにつながることを体験を通して学ぶことができました。自分の可能性を信じ、夢に向かって生きる方との出会いは、子どもたちにとって大きなm界パラ陸上競技選手権銅メダリストの選手が本校に来校され、体育の授業を子どもたちにしてくださいました。自分自身のことをお話いただいた後、競技で使用する道具の説明や銅メダルを披露していただきました。そのあと、体育館で陸上の走ることにつながるからだづくりの運動を教えてもらいました。まっすぐな姿勢やジャンプ、ケンケンが速く走ることにつながることを体験を通して学ぶことができました。自分の可能性を信じ、夢に向かって生きる方との出会いは、子どもたちにとって意義深いものでした。

花いっぱい活動

12月の花いっぱい活動では、ポットに植え替えたパンジーの苗をプランターや本花壇に植えました。子どもたちは、地域の花ボランティアさんにお手伝いいただきながら、手際よくたくさんの苗を植えていきました。今後は、花の様子を見ながら交代で水やりをしていきます。プランターのパンジーは、入学式にきれいな花が咲くようにみんなで世話をしていきます。

複式4校オンライン交流会「かしのひオンライン」

亀山市内には、複式学級がある学校が4校あります。今日は、その4校をつないでオンライン学習を行いました。ホスト校は、加太小学校です。3・4年生が加太小学校の昔と今の違いを地域の方から聞き取りまとめたものを発表しました。発表を聞いた他校のみなさんから、「クイズがあって楽しかった」「写真があったので、今と昔の様子がよくわかった」「昔からの歴史を大切に残しているところがいい」「昔に比べて変わってきたことが自分たちの学校にもある」などと、感想を言ってもらいました。「間をなくした方がいい」というアドバイスももらい、子どもたちは、「3学期に行う関小との交流会の時に活かしていきたい」と、自分たちの発表を振り返って学んでいました。他校のみなさんから「みんなの森に行ってみたい」と、言われた子どもたちは大喜び。「いつでも来てください」と笑顔で他校のみなさんに手をふっていました。

町たんけんに行きました

今日は、1・2年生が生活科の学習で地元の「青サービス」に町たんけんに行きました。工場で様々な車の修理をしている様子や修理に使う道具を見せてもらいました。子どもたちは、「なぜこの仕事を始めたのか」「いつから始めたのか」などについて質問したり、整備に使う道具を触らせてもらったりしました。短い時間でしたが、子どもたちは仕事をしている様子を興味ぶかそうに見ていました。

みんなの森トレイルランニング

現在、Kameyama Sports Weekの期間です。この期間中、本校では、運動場の南側にあるみんなの森の中を全校でランニングする「みんなの森トレイルランニング」に取り組んでいます。子どもたちは、いい汗をかきながら一生懸命に走っています。今後も豊かな心と健やかな体を育み、体を動かす習慣をつけていきたいと思います。

花いっぱい活動

本校では、月に1回花いっぱい活動を行っています。11月の花いっぱい活動では、ポットのパンジーに肥料をあげたり、本花壇の整備をしたりしました。地域の花ボランティアさんに手伝ってもらいながら作業を進めました。今後は、大きなパンジーの苗になるように交代で水やりをしていきます。

森林学習

3~5年生が鈴鹿森林組合の方を講師に迎え、森林学習を行いました。テーマは、「私たちの生活と森林について」です。森林のはたらきや森林での仕事について画像をもとにお話ししていただきました。また、ヒノキの年輪を数えたり、箸置きとお箸づくりをしたりしました。子どもたちは、「森林の手入れが必要であることがわかった。手入れをするときれいな緑になるけど、手入れをしないと土砂崩れなどの災害の可能性が出てくることがわかった」「森林での仕事には、いろいろな仕事があって多くの作業をしていることがわかった」「森と海の生き物は関係があることがわかった」「森があると、おいしい米が作れるとわかった」と、学習を振り返っていました。日ごろから馴染みのある森林ですが、改めてお話を聞くことで新たなことを知ることができました。