人権集会をしました

12月1日、人権集会をしました。はじめに、教員が問題提起となる劇をしました。その後グループに分かれて、問題点やどういう言葉かけをすると良かったのかについて話し合いました。最後に各グループが話し合ったことを、劇にして発表しました。

各グループの話し合いでは、「理由を聞かずに押してしまったことは悪い」「優しい言葉かけがほしい」「こそこそ話はだめ」などの意見が出されていました。子どもたちの劇では、やさしい言葉かけや思いやりのある動作、「ありがとう」の返事などがあって、見ている方によく伝わりました。

問題点や改善方法について、一人ひとりが真剣に考えて意見を言うことができ、相手の気持ちを大事にする言葉かけについて学ぶ良い機会となりました。