今日は、亀山市の成人式

 新年早々の1月6日(土)に、部落解放研究第23回三重県集会が三重県総合文化センターで開催され、その集会に参加をしました。会場に着くと、三重県教職員組合の各支部の執行部の方々がすでにエントランスに来てみえました。県内の小中高の教職員をはじめ、人権同和教育推進団体、部落解放同盟の方々などたくさんの方々が参加されていました。集会の内容や感想を少し紹介させていただきます。この集会の目的は、部落差別をはじめ一切の差別からの解放をめざし、人権問題に対する理解と認識を深め、人権感覚と実践力を培うための意見交換・実践交流の場となっています。
 午前は全体会の中で記念講演があり、「ネット上における人権侵害」と題して、東京都で弁護士をされている河村健夫さんがお話をされました。インターネットを利用した人権侵害が多発しており、その被害は深刻であることが改めてわかりました。
 午後は分科会が3つに分かれて開催され、私は、第一分科会「部落問題と向き合う若者たち」に参加しました。大阪出身の20~30歳台の若い方々が、次のような内容のお話しをされました。
・自分が被差別部落出身であることを、いつ、どのように知ったのか。そして、どう思ったのか。
・学校や地域で、どのような学習や活動をし、どう思ったのか。
・青年になり、どのような活動をし、部落問題とどう向き合ってきたのか。
・被差別部落出身であること、女性であることの複合差別について、どう考え、どのように活動しているのか。
 午前の講演や午後の分科会で講師やパネリストの話を聞いて感じたことがあります。『私は差別なんかしていないし、これからも人を差別することはないから関係ないわ。』と、今まで思っていましたが、知らないことや、知ろうとしないことも、差別につながるんだということを心に深く刻みたいと思いました。
 今日は、来賓として、午前に亀山消防出初式、午後は、亀山市の成人式に参加します。いい天気になってよかったです!(写真は、6年生の代表が参加した『人権フォーラム』です)