図書館司書さんによる読み聞かせ

 毎週、月曜日の朝は、図書館司書による絵本の読み聞かせがあります。今回は、1年生児童に読み聞かせを行っています。図書館司書の松尾先生は、亀山東小学校にも長く関わってもらっています。毎週月曜日と水曜日の二日間ですが、図書館に専門の先生がいてくれると、図書館が学習の環境としてかなり充実します。貸出のデータ収集、本の整理や修理修繕をはじめ、授業で扱う図書の選定、推薦や市立図書館からの貸し出し業務など幅広く活動してもらっています。図書館に頼れる専門の先生がいてくれることで、学校としてもありがたいし、子どもたちにとっても安心して学習できる環境が整っています。
 話は変わりますが、『広辞苑』という日本語の辞書が10年ぶりに新しくなったという記事を目にしました。言葉は時代とともに変化しますので、あらゆる辞書は、それにともない改訂されていきます。この広辞苑は、1955年に第1版が出され、今回新しくなったものが第7版だそうです。今回新たに採用された言葉にはどんなものがあるのでしょうか?「クールビズ」、「東日本大震災」、「iPS細胞」、「仮面ライダー」、「東京スカイツリー」・・・などがあります。
 一つ驚いたことがあります。第1版から第7版まで、7冊あるのですが、その厚さはおよそ8cmで変わっていません。機械で製本できる限界の8cmに収めなければならないそうです。でも、改訂のたびに言葉が増えていきますので、最新の第7版は、第1版に比べて1000ページほど増えています。つまり、使われている紙が薄くて扱いやすいように開発されているのですね。あまりに薄くし過ぎると、両面印刷なので裏の字が透かして見えてしまうそうです。裏の字が見えないようにする技術が必要ですなんですね。