体力向上をめざして

 今日、2年、4年、6年の児童は、体育のインストラクターの村田先生に指導をしていただきました。昨年に引き続き同じ先生に指導していただきます。私たち教員にとっても、体育科指導の参考にさせていただいています。亀山市内の小学校では、市の体力向上の事業として、体育の専門家のインストラクターを招いて、ある単元を中心に授業の支援をしていただいています。主に、「機械・器具を使っての運動遊び」や「器械運動」について授業をしています。
 今回の授業では、4年は「跳び箱」、2年と6年は「マット運動」でした。村田先生は、説明だけでなく、実際の演技をご自分でモデルとなって子どもたちの前で見せてくれます。子どもたちも、目の前で美しい演技を見ると、自然に拍手が起こります。
 最近、運動能力調査や新聞報道等で、子どもの体力・運動能力が最近下がってきているということを聞きます。運動する時間(体を使って遊ぶ時間も含めて)が、1日1時間以下という子どもが多いそうです。「生きる力」を育むために、確かな学力、豊かな心、そして、健やかな体の調和が大事なことだと言われています。本校の児童におきましても、今後さらに、学力の向上とともに、体力の向上にも努めていく必要があると思っています。
 小学校での体育科では、生涯にわたって運動やスポーツを豊かに実践していくために、その基礎を確実に育成することが重要です。運動への関心や自ら運動する意欲、仲間と仲良く運動をすること、運動の楽しさや喜びを味わえるよう自ら考えたり工夫したりする力、運動の技能など育てることをめざしています。(写真は、2年生のマット運動です)