5年1組俳句大賞

 今日は、5年生1組が国語で学習した俳句を紹介します。2組さん同様、子どもらしい句もあれば、大人顔負けの句もありました。教室や階段踊り場に掲示されています。また、また、勝手ながら私流に鑑賞しまして、1組の俳句の中からも『俳句大賞』を選びました。
 掲示された俳句の一部を紹介します。
せみの声 ミンミンミンミン だまってよ
見るたびに 花火上がって 星のよう
できるなら さんまの中に 入りたい
木の葉がね ちらちらと落ち 星ひかる
パニックだ キーンとなった かき氷
ふうりんは いつも笑って パーティーだ
水てっぽう 君とうちあう 夏の日だ
秋風よ 毎日なにを しゃべってる
入道雲 太陽となりに 顔赤く
公園で がさがささわぐ 木の葉たち
赤とんぼ 青き空見て まいおどる
稲の声 秋風にのり 歌いだす
【特別賞】 親せきと せんこう花火 たいけつだ
 夏休みの楽しい一コマが線香花火という体験から描いたのがいいですね。線香花火には、職人さんの美学が詰まっています。起承転結があるそうです。今は、ほとんどが中国産ですが、日本で唯一生産している花火屋さんがあります。点火している時間、美しさにおいて比べものにならないそうです。また、線香花火というと、さだまさしさんの名曲を想い出します。これは批評がずれてしまいました!
【俳句大賞】夏夜空 光と音の パレードだ
 豪快な花火の輝きと爆音が打ち上げ花火のだいごみです。なんであんなきれいな色や形を空に描くことができるのか不思議です。職人さんの技ですね。この句も技あり!
【俳句大賞】にぎやかに 夕日にトンボ てんぼう台
 今年の夏は気温の変化が大きくて、曇りの日が多かったり、にわか雨が降る日が多かったり・・・とおかしな天候でした。でも、自然の草花や生き物はいつものように、その季節が来れば顔を出します。無数の赤とんぼが目の前を飛んでいるにぎやかな光景と、夕方になり散策する人の群れがいなくなった寂しい展望台の様子が対比され、秋の深まりがぐっと感じられる句です。これまた技あり。いや、1本!
 写真は、今日行った避難訓練の様子です。