8月9日登校日に平和学習

 8月に入って、テレビ・ラジオ、新聞等で、戦争と平和に関する番組や記事が増えてきました。広島は6日、原爆投下から72年の「原爆の日」を迎えました。平和記念公園で「平和祈念式典」が営まれているのを、テレビで見ておりました。広島の松井市長さんが、核兵器のことを【絶対悪】という言葉を使って強い口調で非難していました。全くその通りです。
この1年間で亡くなった方が五千人を超え、原爆投下からこれまでに亡くなった方は、三十万人を超えるそうです。なんと多くの方の尊い命が犠牲になったことか。
 例年、亀山市内の小中学校では、8月6日を夏季休業中の登校日として、平和について考える授業や話をしています。しかしながら、今年度は日曜日となったために、9日に実施します。言うまでもありませんが、長崎市に原爆が投下された日であります。各学年に応じて、本の読み聞かせやビデオ等を見たり話を聞いたりします。
 中日新聞では、先週から発言欄の紙面に「伝えたい戦争体験」が掲載されています。戦争中、戦後の辛い生活や体験がつづられています。投稿されている方のご年齢が、82歳、89歳、83歳、81歳・・・・とご高齢になっています。もう10年もしたら、このような記事を目にすることがなくなるのでしょうか。当時を語る方がいなくなることに不安を覚えます。毎日掲載されている貴重な記事を大事に読ませていただいています。