二学期がスタートします!

 明日、9月1日は防災の日。1923(大正12)年9月1日、関東大震災が起こりました。その大惨事を忘れないため、また台風の被害の多い時期であることから、1960(昭和35)年に国土庁(国土交通省)が制定しました。関東大震災の惨事を教訓として防災意識を高めることを目的に、毎年各地で防災訓練などが実施されています。そんな話も、明日、子どもたちにしたいと思います。また、9月には避難訓練も実施します。
 さて、明日からいよいよ2学期が始まります。前にもお話しましたが、長期休業日が終わり、明日から学校というこの時期、子どもたちの中には、不安感でいっぱいという子もいるかもしれません。休み明けで体調管理がうまくできなかったり、友だちに会えるうれしさの反面、長く会っていない友だちに会う不安感があったりと、複雑な気持ちが交錯する時期でもあります。おうちでも、お子さんの心の揺れを見逃さず、不安感を取り除いてあげてください。ご心配なことがありましたら、学校(担任)にお知らせください。(写真は、夏休みに花壇を水やりしてくれた当番の子たちです)

校舎改修終わりました!

 3日ほど、亀山から離れていました。週末に、校舎の改修工事が完了したので、今朝から校舎を見回りました。床がピカピカに光り輝いています。ロッカーも大きくなって使いやすくなると思います。
 夏季休業中に、校舎第2棟2階(2年教室、4年教室、5年教室等)の各教室内、廊下を全面改装しました。1学期終了後、机、いす、荷物、備品等を運び出したものを、また、もとに戻す作業を行います。あと、児童机と椅子だけは、1日の始業式に、高学年児童のみなさんに手伝ってもらいます。始業式に、リニューアルした教室に入る児童のみなさんは、きっと驚くことでしょうね。

キャンプ2017終わる!

 サマーキャンプ2017が、亀山市青少年育成市民会議主催で、8月22日(火)~25日(金)にかけて、鈴鹿峠自然の家・名阪森林パークを会場に開催されています。本校の児童も数人参加しています。私は、本日の最終日に参加しました。本校職員の中村教諭は、キャンプ運営に関わっており、4日間を通して、ずっと子どもたちと過ごしました。3泊4日という長期宿泊キャンプですので、参加した児童の皆さんには、きっと忘れられない素晴らしい思い出になったことでしょう。
 どの子も、楽しそうに活動をしていました。自分の学校の友だちだけでなく、この機会に他の学校の友だちとも仲良くなった子もいるのではないでしょうか。また、中学生や高校生のリーダーさんたちも大活躍をしておりました。さらに、今年は皇學館大學の3年生の学生さんもボランティアとして参加していていました。とても喜ばしいことだと思いました。
 この4日間は、炊飯体験に始まり、ドラム缶風呂体験、キャンプファイアー、天体観測、川遊び、パンづくり、流しそうめん・・・盛りたくさんの体験が詰まっていました。夏休みの貴重な体験として、いつまでも心にとめておいてください。

 

今日は「処暑」

 今日は、二十四節気の【処暑】です。暑さがやむという意味。立秋から15日目に当たる。このころからすずしくなり始める。6年国語教科書「季節の言葉」にはこのように書かれています。しかし、実際のところ、暑さはまだまだおさまりそうにありません。2学期が始まるころには、処暑にふさわしい季節になってほしいものです。話は全く変わりますが、昨日の朝日新聞に衝撃的な記事がありました。以前にも、マイクロプラスティックのことをここで伝えたことがあります。
 『海に流れ込んだ微細なプラスチックが生態系を脅かしている。危機感を持って対策を急ぐ必要がある。世界の海で、大きさ5ミリ以下のマイクロプラスチック(MP)の検出が相次いでいる。主な発生源は、陸域に捨てられたペットボトルやレジ袋といったプラスチック類だ。雨で流され、川を経て海へ出ると、波や紫外線の作用で細かく砕かれる。洗顔料や化粧品などに配合されている微粒子や、プラスチック素材の衣服から洗濯で流れ出る繊維も多いという。
 MPは、海底に堆積(たいせき)しているポリ塩化ビフェニール(PCB)のような有害物質を吸着しやすい。魚介類が誤って摂食することもわかっており、食物連鎖で人間や他の生物に悪影響が出る恐れが指摘されている。
 ダボス会議で知られる世界経済フォーラムは昨年、少なくとも年800万トンのプラスチックが海に流出しているとの推計を示し、2050年までに海中のプラスチック量が「世界中の魚の重量を超える」と警告した。今年6月にあった主要7カ国(G7)環境相会合は「地球規模の脅威だ」と訴えた。
 海中に漂うMPの回収は不可能に近い。プラスチックごみの流入を抑えることが急務だ。環境省の調査では、日本周辺海域で世界平均の27倍ものMPが検出されている。中国やインドネシア、フィリピンなどアジアのごみが海流の影響で集まっている可能性がある。一方、日本由来のごみも北米や太平洋の島々に多く漂着している。日本は近隣諸国との協力強化に動いているが、日本国内からのプラスチックごみを大幅に減らす取り組みも求められよう。
 海外では身の回りのプラスチックを減らそうとする動きが進む。欧州連合は14年、レジ袋の使用量を1人年40枚以下にする目標を打ち出し、フランスは昨年、配布を禁止した。米国では15年、微粒子を配合した商品の製造を禁じる法律が成立した。日本では年平均で1人300枚のレジ袋を使うとされるが、削減策は流通事業者と自治体任せだ。微粒子も、化粧品の業界団体が昨年3月、自主規制を呼びかけたにとどまる。
 MP問題に詳しい高田秀重・東京農工大教授は「消費者はもっと関心を」と訴える。買い物時はバッグを持参し、レジ袋は断る。微粒子入りの商品は避ける。消費者が意識を持って行動すれば、生産者や流通事業者、国も動かずにいられなくなる。一人ひとりの問題として、できることを考えたい。』

 

二学期の準備をします!

 高校野球は準決勝を迎えています。ここまできたら、どの高校も優勝したいと思うのは当然だと思います。悔いのない試合になるよう頑張ってほしいです。あと10日ほどで夏休みが終わります。もう、夏休みの課題は終えましたか?ひょっとすると、読書感想文やポスター、自由研究など、これからやるという子がいるかもしれませんね。始業式に持ってくる提出物などについてたよりを見て確認して、忘れ物のないように気を付けてください。
 今日は、全教職員が集まり、二学期に向けて児童の指導について話し合いました。いわゆる職員会議というものです。このホームページでもお話してきましたが、9月1日は、1年間のうちでも、特別な日です。子どもたちにとって、大きな生活の変化です。長期休み明けの児童の心身の変容をご家庭でしっかり観察していただきますようお願いします。学校におきましても、なるべく早く学校生活に順応できるよう努めていきます。ご心配なことがございましたら、早めに学校、担任にご相談してください。(写真は、花壇の除草・水やりなどでお世話している子どもたちです)

 

 

第4回PTA役員会ご苦労様でした!

 18日(金)の夜は、PTA役員会がありました。本部役員さんをはじめ、各事業部長さんと副部長さんが出席されました。夏休みの管理外プール、地区行事、そして、危険個所の現地確認の報告などがされました。また、少々早いですが、次年度の役員選挙の議題が提案されました。
 管理外プールにつきましては、PTA管理外プール水泳を10日間に渡って実施いたしました。ただし、雨天、台風、雷注意報発令などで中止となった日もあり、不安定は天候が多くて、プールを利用した児童が昨年に比べて2割ほど少なかったです。PTA会員の皆様に監視員となっていただきまして、児童の事故や怪我等もなく、無事に終えることができましたことに感謝いたします。
 役員会でも話題になりましたが、三重県内の小学校で夏季休業中に3年生男子児童が、溺れてしまい、一時意識不明の状態になった事故がありました。新聞等で目にされた方もみえるかもしれません。この児童は回復したのでよかったものの、このような事故、最悪の状況も想定しますと、事故発生時の責任問題が問われることがあります。
 亀山市内の小学校では、一部の小学校を除いて、夏季休業中のプール水泳は、各PTAの団体で管理運営されています。一の学校も含めて、今まで大きな事故が発生していないのでよかったものの、このような事故が起こると、今後の監視のあり方や運営について慎重に対応しなくてはなりません。(写真は、夏季休業中の管理外プールの写真です)

 

ラジオ体操、地域の方にご協力をいただきました!

 昨日お伝えしました教育協議会の後半の部の内容を紹介します。夏休みの児童の様子や、地区での生活について交流をしました。PTAによる管理外プールの運営は10日間実施し、無事に終了しました。ただし、四日市市の小学校において、夏休み中のPTA管理外プールで発生した事故がありましたので、今後は監視の仕方や運営方法の見直しがあるかもしれません。
 また、ラジオ体操は、地区によって児童の人数、運営の仕方も違いますが、地区委員さんをはじめ、保護者さんや老人会の皆様にも協力を得ながら実施できました。ただ、高学年の児童が主体的に進めている地区もありますが、やや大人に頼りきっている地区もあるようです。本町まちづくり協議会の会長さんからは、ラジオ体操や地域行事にたくさんの児童が積極的に参加してくれてうれしかった。でも、終わったあとで、お礼を言って帰る子が少なかったというご意見をいただきました。次年度に向けて、夏休み前の地区児童会で、事前の指導をしっかり行っていきたいと思います。
 次に、「亀山東小学校学力向上推進計画」と「亀山東小学校いじめ防止対策基本法(改訂)」をお示ししました。「亀山東小学校学力向上推進計画」は、本校児童の学力上の課題を分析して、指導の充実や学習状況の改善に役立てるものです。そして、「亀山東小学校いじめ防止対策基本法(改訂)」は、『いじめは、どの学校・どの学級でも起こりうるものであり、いじめ問題に全く無関係ですむ児童はいない。』という基本認識にたち、全校児童が『いじめのない明るく楽しい学校生活』を送ることができるように策定をしました。どちらも、すでに学校HPには掲載してあるものですが、学力向上も、いじめの防止も、学校や家庭だけでなく、地域の皆様と連携して取り組むことで、効果が上がるものです。
 最後に、森委員さんから、【亀山トリエンナーレ2017】についての案内がありました。9月24日~10月15日の期間に、東町商店街から西町東海道沿いにかけて開催される芸術祭です。三年に一度の開催で、東小学校4年の児童が、バレエダンサーのご指導のもと表現活動に挑戦します。(写真は、3年前の亀山トリエンナーレ2014に参加したときの作品です)

大人が子どもの見本となれるよう

 昨夜は、第2回教育協議会が開催されました。夏季休業中の夜にも関わらず、PTAの役員さんをはじめ、たくさんの副地区委員さんや地域の代表の方に参加していただきました。年に数回の開催ですが、保護者代表、地域代表の方々と学校職員が、本校の教育や児童の様子、家庭教育、地域のあり方などについて交流するものです。今回の協議会の話題を簡単に紹介させていただきます。
 前半の部で、子どもたちの登下校をはじめ、交通事故から命を守るために、亀山警察署交通係長の溝奥 和也さんに公務でお忙しいところ来ていただきまして、歩行や自転車に乗るときの交通ルールやマナーについて詳しく教えていただきました。
 子どもの特性として、大人よりはるかに視野が狭いので、道路状況や身の周りのことをとっさに察知して、危険回避をとることができない。そして、子どもは学校や家庭で学んだこと以外には、交通規則や道路標識の意味を知らない。ということで、交通ルールを守ることが、交通事故から身を守ることにつながる。そのためには、当たり前のことですが、信号を守る、横断歩道は手をあげて渡る、道路への飛び出しをしないことなどをしっかり教えることが大切です。
私たち教職員や保護者、地域の方々が、まず子どもの良き手本となって行動することが、子どもの交通事故や危険を少なくすることができるのだということを学びました。(長くなりますので、後半の
内容は、また後日に紹介します。)

どうすればきちんと覚えられるの?

 「中日こどもウィークリー」(東小学校の学校図書館で閲覧可能)という新聞に掲載されている記事(どうすればきちんと覚えられるの?)を紹介します。群馬大学の白尾 智明先生が、脳と記憶の仕組みについて書いています。
 脳が勉強したことを覚える仕組みは複雑なので、私がここで的確にお伝えできませんが、脳が一度で覚えられる量には限界があるから覚えきれないことがあります。確かに、いっぺんに多くのことを覚えるのは不可能ですね。そこで、大事なことを忘れないようにするには、繰り返し思い出すことが大切で、そうすることで、脳の神経がより強くつながり、覚えたことがしっかりと残るから、思い出しやすくなります。
 さらに、勉強するときに声に出して読んだり、書いたりして、他のいろいろな神経とつながると、もっと思い出しやすくなります。一度にたくさんのことを覚えようとしないで、少しずつ繰り返して覚えることが大切です。例えば、60分で一度に覚えようとするより、10分ずつ6回に分ける方が覚えやすい。やっぱりコツコツ続けることに意味があるんですね。
 ただし、忘れるということも、コンピューターにはできない、人間の脳の優れたところでもあります。嫌なこと、辛いことや必要のないことは忘れてしまったほうがいいですから。

あと2週間となりました!

 お盆休みをふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュもほぼ終わったようです。子どもたちや皆様方の中にも、たくさん楽しい思い出をつくられた方もみえることでしょう。ほんのこの前に始まったと思っていた夏休みも、あと2週間ほどとなりました。宿題など、もし、まだやり終えていない課題がありましたら、早めに仕上げてください。学校のほうも、14~15日の二日間は閉校ということでしたが、また、今日から通常通りに戻りました。私たち教職員も、残された2週間余り、研修に励んだり、2学期の学校行事、授業や学級経営の準備をしたりします。
 昨日は、張本さんのことをお話ししましたが、長崎の平和式典での田上富久市長さんの平和宣言を読み返しました。とても心に突き刺さるところがあります。その部分を紹介します。
 「きのうも長崎では、午前十一時二分に、サイレンの音が響きわたった。原爆投下のその時に合わせ黙祷(もくとう)をするためのサイレンだ▼長崎県内に住む吉田美和子さん(66)は三十三年前、その音を夏風邪で伏せっていた床で聞いた。静かに目を閉じ、合掌をしていると、おなかの中で日に日に大きくなるわが子が動き始めた。思わず両の手でおなかを包んだ▼そのとき…<ふいに サイレンの響きとはちがう/無数の唸(うな)りが/私の耳の中を 揺さぶっていく/あの日 あの時/母の温(ぬく)もりの中で/守られていた 小さな生命が/声ひとつ あげる間もなく/吹き飛ばされ 風と化していった…>(『原爆詩一八一人集』)▼産声を上げることもなく、風になった赤ちゃんが何人いたことか。きのうの平和祈念式典で長崎市長は、各国の指導者らに、語り掛けた▼「遠い原子雲の上からの視点ではなく、原子雲の下で何が起きたのか、原爆が人間の尊厳をどれほど残酷に踏みにじったのか、あなたの目で見て、耳で聴いて、心で感じてください。もし自分の家族がそこにいたら、と考えてみてください」▼吉田さんは<ピカドンによって生まれた 小さな風たちよ/…この世のすべての人を 揺さぶる風になれ/…おろかなあの日を 知らしめる風になれ>とうたった。「もし自分の家族が…」と考えれば、小さな風の声が聞こえるはずだ。(8月10日中日新聞コラムより)」(写真は、登校日2年の平和学習です)