被災された方々に心よりお見舞い申し上げます

 福岡、大分両県を襲った九州北部豪雨は、周辺の家屋や道路、そして、人命に甚大な被害を及ぼしました。多くの尊い命が奪われたことに、皆様とともに深い哀悼の気持ちを表したいと存じます。また、多くの被災者の方々が避難所生活を強いられていることから、一刻も早く復旧復興がなされてもとの穏やかな生活に戻られることをお祈りするばかりです。
 自然の驚異と言いますか、天変地異と言ったらいいのか、かつてはこのような急激な天候の変化や猛威を振るうことは無かったように思うのですが・・・。地球の温暖化もその原因の一つに考えられているようです。78日(土)発行の毎日小学生新聞の一面に、「経済の成長とは何だろうというテーマの記事が掲載されていました。ざっと、こんな内容です。
 日本は戦後ずっと経済成長を続けてきた。1964年の東京オリンピックの時には、東海道新幹線や高速道路もつくられた。たくさんモノをつくり、たくさん売り、たくさん買い、たくさん借金してたくさん返すことで、全体の経済成長に結びつけてきた。24時間営業、冷暖房完備、注文したら翌日に届く商品、どこに行くにも自動車・・・・・。モノをつくるには鉄などの資源とエンジンなどを動かす石油などのエネルギーが必要だ。専門家の先生によると、今の人類の文明を保つには地球が1,5個分必要という。このままいくと人類は地球を食べ尽してしまう。
 経済成長の中身は、資源とエネルギーを使って大量にモノをつくり消費することです。得られる生活はたしかに便利かもしれません。でも、世界中がこのまま経済成長を続けることしか考えないで本当にいいのでしょうか。経済成長を考え直して、人類は地球1個分まで小さくなろう。「持続社会」ではなく、「縮小社会」にしなければいけないのではないか。
 東小学校では、国語などの学習に活用するため、上に紹介しました「毎日小学生新聞」と「朝日小学生新聞」を購読しています。図書館や高学年の教室に掲示されています。【トップの写真は、7日の4年プール水泳です】