読んだ後は、簡単な感想を書くことから!

 2週間にわたって行ってきた「としょかんまつり」も残すところ明日1日となりました。今週に入ってからは、連日大行列が続いています。たくさん本を読んで、借りてくれる子が多くいて、図書館はにぎわっています。
 また、夏休みの課題の一つに、読書感想文が出る学年があると思います。本を読むことが好きな子はたくさんいます。でも、読書感想文を書くことについては、嫌いと言う子もかなりいるのではないでしょうか。私自身も、子どものときに、読書感想文を書くのは正直好きではありませんでした。学校でも、本の選び方や、文章の書き出しや工夫を事前に学習します。心動かされる本や、思いっきり楽しめたり、自分を見つめなおしたり、新しいことを教えられたり、自分の心を突き動かしてくれたりする本が子どもたちのまわりにあるはず。どんな本を選んでいいかわからない時は、担任の先生や図書館の先生、図書館司書の先生に相談してみましょう。
 本を選ぶ時に、「課題読書」と「自由読書」の二つがあります。前者は、毎年、読書感想分の課題図書として指定される新しい本で、今年度の課題図書については、このHPでも紹介してきました。後者は、それ以外のすべての本です。
 まずは、2~3回読みましょう。感じたこと、思ったこと、連想したことなどをメモし、本に付せんをはりましょう。自分がどこに感動し、なぜ感動したのかがよく見えてきます。次に、自分の生き方や経験と照らせ合わせてみると、さらに広く深く理解できると思います。「題名」や「書き出し」は、とても大事です。キーワードとなるべき言葉を選ぶと、その後も書きやすくなります。「『○○○○』を読んで」ではなく、一番言いたいことを題名にするとか。また、「紙はゴミじゃない!」なんて書き始めると、えっ?それどういうこと?興味がわきますよね。