美しい組立体操をめざして!

 今日は、高学年の組立体操の練習を紹介します。授業の初めに、ひがしっこ体操をしたあと、体を慣らす運動をいくつか取り入れています。二人一組になり、ジャンケンや交代で、おんぶしたり馬跳びをしたり、走ったりと・・・。そして、組立体操の練習が始まります。今は、まだ体育館で、一つひとつの演技を正確に覚えていく練習をしています。
 体育館に入ると、子どもたちの張り詰めた空気が漂っています。一人演技、二人演技を中心に覚えていきます。ふざけたり、油断したりしていると、ケガや事故につながります。常に気合いと真剣な気持ちを胸に秘めて取り組んでいます。また、6年生は、5年生の見本になれるよう練習もリードして行っています。
今週から、第63回青少年読書感想文コンクールの『課題図書』を各教室へ回覧しています。これまで、課題図書(低学年・中学年の部)を8冊紹介しました。最後になりましたが、高学年の部を4冊紹介します。
チキン!』文研出版/著 いとうみく、絵 こがしわかおり
 言いたいことははっきり言う、転校生の真中さん。間違ってはいないけど、正直うざい。だって、間違ったことなんてそこら中にあって、そういう中で僕らはガマンしたり、見て見ぬフリをして、毎日をクリアしているんだから。面倒ごとやトラブルをさけて生きてきた気の弱い男の子の、ゆるゆるした毎日が、転校生の真中さんの出現によって一変してしまうというお話です。
ぼくたちのリアル』講談社/著 戸森しるこ、絵 佐藤真紀子
 スポーツ万能、性格良好、何をやっても誰よりもできる、学年一の人気者そいつの名前は、秋山璃在(リアル)。幼なじみの飛鳥井渡(わたる)は、そんなリアルが大好き。でも、コンプレックスを感じずにはいられない。そんな小学校5年生の新学期、美しい転校生・川上サジがやってきた!次第に友情を深めていく3人の、成長の物語です。
霧のなかの白い犬』あかね書房/著 アン・ブース 絵 橘賢亀、訳 杉田七重
 小さい頃から犬が大好きだったジェシー。祖母が白いシェパードを飼い始めて大喜び。しかし、認知症になった祖母は、何かにおびえるようになる。祖母を苦しめる原因を探ろうとするジェシー。そして、少女の悩みと祖母が体験した戦争の歴史が交差する。悲しみと寛容を描いた物語です。
転んでも、大丈夫:ぼくが義足を作る理由』ポプラ社/著 臼井二美男
 1,000本以上の義足を作ってきた著者・臼井二美男さんが、義足を使う人のことを考えながら使いやすさを追求する姿勢、義足にかける想いなどを綴った1冊です。