3年 歴史博物館へ

 もう、2月もあと数日で終わるころとなり、今日は比較的暖かい日になりました。3年が社会科「昔のくらし」の学習のため、亀山市歴史博物館に行きました。行き帰りとも市のバスを利用しました。
 昭和の時代のころまで衣食住にかかわって、家庭生活で利用していた諸々の道具を、実際にながめながら学芸員さんから説明を聞きました。洗濯板、たらいに始まって初期型の電気洗濯機。ちょうど、私の子どものころに使っていた電気洗濯機といっしょでした!懐かしい。
 電気が無い時代の冷蔵庫には驚きました。外側はタンスのような木製で、内側はブリキでおおわれています。上の棚に氷を入れて、下のものを冷やすしくみです。でも、近くで氷を手に入れることができなかったら、ただの箱になってしまいますね。
 また、電気はもとより、ローソクも無い時代の灯りはあんどんを使っていました。油は、菜種油だったそうです。実際に部屋の電灯を消して、真っ暗にしてあんどんを灯してみました。当時と同じ菜種油と芯にいぐさを使っています。人の顔もはっきり見えないくらいうっすらとした灯りでした。でも、芯のいぐさを伸ばすと、明るさが強くなりました。当時の人にとっては、夜はこんな中で暮らしていたのですね。
 冬に身体を温める湯たんぽ、豆炭あんかもありました。実は、我が家では全員が、ふとんの中に湯たんぽを入れて寝ています。朝まで温かいのが不思議です。私が子どもの頃、おばあさんは、いつも火鉢使っていたのを覚えています。炭の上にお餅をのせて焼いてくれたことを想い出します。また、ベンジンカイロをふところにしまいこんで体を温めていました。近くに寄ると、ぷーんとベンジンのにおいが漂っていたのものです。