5年と年長園児さんとの交流

 今日は、5年生が、総合的な学習の時間の授業の一環として、近隣の2園(亀山東幼稚園・亀山第2愛護園)を訪問して、年長さんを対象に交流をしました。
 この取り組みは、保育園や幼稚園の年長さんにとっては、不安なく、円滑に小学校生活に入れるように配慮したものです。また、小学校の児童にとって、とりわけ、来年度6年生になる現在の5年生にとっては、小さい子を世話したり、寄り添ったりすることで、思いやりの気持ちや責任感を持たせ、自分に自信を持てるような自尊感情を育むことをねらって行っています。
 亀山東幼稚園さんの様子を紹介します。訪問すると、年長さんが丁重にお迎えしてくれ、子どもたちは、お兄さん・お姉さん気分になって、部屋に入りました。園長先生や保育士の先生方も、大きく立派に成長した姿に目を細めておられました。今日の交流をとても楽しみに待っておられたそうです。
 それぞれのグループで、人間ボウリング、的あて、ボウリング、新聞の上でジャンケン、宝箱探し、玉入れなどを行いました。どのチームも園児に分かるように説明したり、優しく教えたりする姿がうかがえましたし、園児のみなさんもとても笑顔で楽しんでいたように思います。うまくできなくて泣いてしまった園児さんにも優しく声をかけながらも戸惑っている5年生の児童もいました。1時間以上にわたる交流でしたが、あっという間に終わりました。
 今回の交流を通して、子どもたちは、もうまもなく最高学年になるという自覚と、小さい子に対する心づかいや気配り、そしておもてなしの心を持ったことでしょう。そして、園児のみなさんにとっては、もう少しで卒園し、小学校生活に対するあこがれや希望などを抱いたことでしょう。