1年「読書感想画」を

 みなさんは、「ふたご座流星群」をご覧になりましたか?こんな寒い夜に、星空を見上げているなんて無理?もっともでございます。実は、まさに今朝の5時半くらいの時です。三日月が美しく輝いているなあと見ていたら、やや北よりの東の方向に一筋の光輝く流れ星を見ました。あんなに長く輝いて消える流れ星を見たのは初めてかも。願い事をする暇はありませんでしたが・・・・。「ふたご座流星群」のピークは14日ごろと聞いていましたが、17日ごろまでは、天気さえ良ければ全国的に観察できるそうです。
 さて、今週、1年生が『読書感想画』に取り組んでいましたので、今日はその紹介をします。読書感想画という言葉を聞かれたことはありますか?絵本や本を読んで、その感想文ではなくて、イメージしたこと、考えたことや思いなどを絵に表現するものです。読書感想文はおなじみのコンクールだと思いますが、読書感想画にもコンクールがあります。
 どの学級も、先生から【あなのなかには・・・】(レベッカ・コッブ・作・絵、長友恵子・訳、フレーベル館)という絵本を読み聞かせしてもらいました。男の家の庭に、ふと気づくと穴がありました。なんだか深そうな穴です。穴の中には、何がいると思いますか? 男の子はママやパパ、友だちに聞きますが、みんな違うことを言います。何かわからないって、わくわくしますね。男の子といっしょに、穴の中の「だれか」を想像してみましょう!1年生の子どもたちは想像力を働かせながら、自分が最も描きたい場面や登場人物、動物の様子などを画用紙に描きました。

人権標語

 早朝に降雪がありました。気象庁によりますと、このあたりは初雪だそうです。鈴鹿山脈の山々も真っ白に輝いています。本当に冷え込んだ1日となりました。
去る
12月4日~10日の人権週間にちなみまして、本校では、各学年、各学級で人権教育の一環として、全校児童が人権標語をつくっています。この標語をつくることによって、自分の行動や学級目標を見直したり、自分は今、何をしなければいけないのか問い直したりすることができたのではないかと思います。
 私たち大人が、はっと気づかされるような言葉もあり、まず私たち大人から行動しなければならないと感じます。全教職員による入選作品をここに紹介いたします。ここには、金賞受賞者の作品のみ紹介いたします。(写真は、6年のむきむきチャレンジで鬼ごっこをしているところ)
【1年】 あそぼうよ あいての目を見て 自分から
【2年】 わたしから あの子をまもる 手だすけを
【3年】 いじめっ子 あなたはきっと 弱い人
【4年】 笑い声 心の花が 今さいた
【5年】 「ごめんなさい」それって本当に 思ってる?
【6年】 「関係ない」見て見ぬふりも いじめだよ
 

 

書初め【お正月】

 もうあと半月余りほどで、今年も終わります。いや、これはちょっと早いですね。まだ、二学期も終わっていないのですから。学校では、「書初め」の練習をしている学年もあります。3年は、『お正月』です。正月には、新たな年の神様を迎えるという日本人の特別の気持ちがあります。初詣に始まり、書初め、おせち料理、鏡開き、しめ縄、門松・・・などの行事がありますが、最近では、それらの行事はやや薄れてきていますかね?私事になりますが、先月、初孫を授かりました。久しぶり(30年?ぶり)に、我が家に、手のひらにおさまるくらいの小さな子といっしょに暮らしています。
 さて、「書初め」について紹介します。「書初め」は、日本のほとんどの小学校で取り組まれています。古来は、1月2日に勉強や仕事を始めるということで、2日に書いたそうです。学期末にかけて、学校で練習をしますが、冬休みにもおうちで練習してください。きっと、宿題にもなっていると思います。そして、新年早々に、気持ちを新たにして、それぞれの学年の課題の「書初め」に取り組んでください。

【ALT】英語指導助手の先生が本校に!

 今日は、亀山市内の小中学校に勤務している【ALT】の先生の研修会が本校でありました。【ALT】とは、英語の授業で担任とチームを組んで指導の補助をする先生で、市内には5人ほどみえます。英語が母国語であり、アメリカ、カナダ、ジャマイカのご出身の方々です。
 最初に、6年2組の授業を参観して、そのあと、授業の進め方について話し合いをしました。東小学校の【ALT】は、ローリー先生です。今日の授業は、自分の好きな国とその理由について、4人グループで交流することです。3人のグループが一つありましたので、私もそのグループに参加して交流しました。一番目の子が、こんな発表をしました。
“Let’s go to the USA. You can see 自由の女神. You can see ディズニーランド.
You can eat ステーキ. Nice country!”
 こんな感じで順番に自分の好きな国を紹介していきました。私のおすすめの国は・・・
“Let’s go to Canada. You can see ロッキーマウンテン. You can see ナイヤガラの滝. Beautiful country!”
と話しました。習った英語、理解している英語を使い、相手に言いたいことを伝えることや、聞いている方は、反応しながら付け足しをしたり、やりとりしたりすることが大切です。分からない言葉は、日本語を交えることもありですし、苦労しながら英語に置き換えたり、ジェスチャーを交えたりしてコミュニケーションをはかることもありです。授業の後、子どもたちは、初めて会う、背の高いジャマイカの先生、アメリカの先生に気軽に話しかけている姿がありました。

 

むっきむっきチャレンジで体を動かそう

 先週から【むっきむきチャレンジ!~おにごっこ編~】に取り組んでいます。学年ごとに行っており、今日は5年生です。おには、体育委員さんです。これからますます寒くなり、外遊びが減ってきます。風邪や寒さの負けない体にするためにも、ふだんから運動に意図的に取り組む経験を積み重ねたいと思います。ご家庭においても休日など利用していろいろな運動に取り組ませてください。
 寒さと言えば、12月は例年になく寒い日が続くそうです。実は、先週の金曜日~土曜日にかけて、札幌に滞在しておりました。小学校における英語教育についての研究会に参加するためです。私は、札幌市立大倉山小学校の授業を参観しました。ご存知のように、3~4年生が、3学期から毎週1時間、英語の授業が実施されます。また、5~6年生については、同じく3学期から、朝の会の後15分ずつですが、週3回ほど英語の短時間学習を実施します。私たち教員にとっても初めての経験ですので、事前に研修を積んで、円滑に授業を進められるように準備をしているところです。

 

 

 

 

五平餅「東小餅」づくり

 朝晩の冷え込みがとても厳しくなりました。今日、7日は、二十四節気の【大雪】です。6年生の国語の教科書にはこう書かれてあります。「寒気が増し、雪も激しくなってくるころ。この日を過ぎると、いっそう冬らしくなる。」まさにその通りですね。さすがに、この辺りは、まだ雪は降りませんが、北海道や東北、北陸地方では雪が降っています。12月は例年よりも気温が低いそうです。皆様も寒さに負けずにお過ごしください!
 さて、今日は、5年1組さんが、五平餅ならぬ、「東小もち」をつくりました。この5年生の子たちは、4年の3学期に、味噌を仕込みました。1年近くたって、味噌が完成したのです。発酵熟成した味噌のいい匂いが家庭室に漂っています。もち米を炊飯器で炊いて、ボールの中でつついてお餅にしました。そして、特製味噌をつけて火にあぶりました。五平餅「東小もち」の出来上がり。そのほか、きな粉餅、しょう油餅もつくりました。明日は、2組さんがつくります。余った味噌はおうちに持ち帰りますので、五平餅でも、味噌汁でも結構ですので味わってみてください!

なかよし学級「調理でパーティー」

 なかよし学級合同で、「みんながんばったね!パーティーをしよう」の授業を行いました。3つのクラスに分れて、次のめあてに取り組みました。
なかより1では、『みんなで協力して、おいしいスィートポテトをつくってパーティーを成功させよう』、なかよし2では、『みんなで協力して、おいしいお味噌汁をつくってパーティーを成功させよう』、なかよし3では、「おいしいりんご料理を作って、パーティーを成功させよう』です。自分の役割分担をしっかりこなして調理し、お互いの得意なところを認め合って活動しました。一番注意するところは、包丁さばきです。保管庫から包丁を取り出し、調理テーブルに持っていくときには、刃を内側に向け、さらに片方の手でカバーしながら危険のないように気配りをしていました。自分たちでつくった料理の味はどうでしたか?

昼休みに「折り紙教室」

 昼休みに、図書館ボランティアさんが「折り紙教室」を開いてくださいました。季節がら、サンタさんをつくりました。低学年の子どもたちがたくさん参加しました。6年生の子が、小さい子に折り方を教える姿もありました。とても微笑ましく、すばらしいことだと思います。
 さて、今日は、ある教室の授業に、担任の先生の代わりに行きました。2時限目ですが、担任の先生が他の学年の授業を参観に行くことになっていたからです。子どもたちは、指示通り、てきぱきと学習を進めていきました。授業の最後に、「校長先生、ありがとうございました!」とお礼を言ってくれる子がいました。なんだかうれしくなりました。一つ気になったことは、ここの学級の子だけではありませんが、字をていねいに書くことが苦手な子がいることです。ふだんから、先生やおうちの方からも、「もっときちんとていねいに書きなさい!」と言われているのかもしれません。大人になると、なかなか直すのは難しいことですが、今なら根気とやる気と努力で改善できると思います。
 また、今日は、「心のふれあい」2017年もちつき大会が亀山市青少年研修センターにおいて開催され、市内の小学校特別支援学級に在籍している児童が招待されました。毎年行われている行事ですが、私は、初めて参加しました。亀山ライオンズさんが、おもちをはじめ、すべての食材を準備してくださっています。つきたてのお餅を食べる機会は、そんなにあるわけではありませんので、子どもたちはとてもうれしそうでした。

今日から「人権週間」

 昨日とは違い、今日は、冬らしいどんよりとした寒い日となりました。さて、12月4日~10日は、【人権週間】です。「人権の世紀」といわれる21世紀に入って既に17年が経過しました。しかし,いまだに,心の豊かさが大切にされない風潮,あるいは,他人への思いやりの心が希薄で,自己の権利のみを主張する傾向が見受けられ,このような状況が,様々な人権侵害を発生させる大きな要因の一つとなっています。
 特に,最近では,いじめや体罰,児童虐待などといった子どもに関する人権問題,インターネット上の誹謗中傷,プライバシー侵害といった人権問題に加え,特定の民族や国籍の人々を排斥する差別的言動がヘイトスピーチであるとして取り上げられ,差別意識を生じさせかねない言動として,社会的な関心を集めています。
 そして、今年も、全国的あちこちで、いじめによる不登校や自殺といった事件が新聞等で報道されていました。ひと昔前なら、ちょっとからかっただけとか、ふざけただけとか、けんかのうちやから・・・とすんでいったかもしれません。しかし、本人がそのことで悩んだり嫌な思いをしたりしているとするならば、それはれっきとしたいじめと判断しなければなりません。学校は、子どもたちにとって安心・安全な場所でなければなりません。いじめが起こらないことにこしたことはありませんが、起こった時に周りの大人が早く気づいて、学校・家庭・地域が協力して解決に向けてとりくまなければならないと思っています。今後とも、いじめのない、人権が守られる学校づくりを進めたいと心新たにしているところです。
 亀山市におきましては、9日(土)に、【第13回ヒューマンフェスタ・イン・亀山】が井田川小学校で開催されます。案内のちらしは、先月にお配りをいたしましたのでご覧いただいたことと思います。お時間がありましたら、お立ち寄りください。
(写真は、先週の5-1の食育の授業です。川崎小学校の上田栄養教諭から五大栄養素について学んでいます。)

 

図書館を活用した授業づくりを

 先週の木曜日、市内の教員や学校図書館司書を対象に研修会が亀山東小学校で開催されました。会場が本校でしたので、うちの学校の教員もたくさん参加しました。内容は、「学校図書館を活用した授業づくり~主体的に学ぶ子の育成~」というテーマで、放送大学客員准教授の塩谷京子先生にお教えいただきました。
 このテーマは、亀山東小学校が昨年から取り組んでいる研究であり、とくに国語科の授業において、図書館の本を活用し、司書の先生と連携した授業を行っています。一言で言うなら、言葉を大事にして、話したり書いたりすることです。それぞれの学年の指導内容に応じた言語活動を行うことが国語の力や学力につながるものだと考えます。いろいろな本や、新聞や雑誌などを読むことも大切です。
 先日の中日新聞にややショッキングな記事がありました。国のある研究所が行った調査結果です。みなさんはどう思われますか?
 <間もなく新宿行き快速電車がまいります。そのまましらばくれてお待ち下さい><車内では席をゆすり合いましょう>。井上ひさしさんの作品には言葉の病(無論、想像上の)にかかる人がよく描かれる▼「しばらく」を「しらばくれて」と口走るのは「似た音への置換」症状が出る駅員さん(『言語生涯』)▼「しいぞ、おかしい!配列がことばの狂っている!はぐちぐだ」。これは、「言語不当配列症」。「あれどう。したんだろうぼくの喋(しゃべ)り方すこし。ヘンだぞ」。こっちは、句読点の位置がおかしくなる「ベンケイ病」。いずれも戯曲『国語事件殺人辞典』にある▼日本語をめぐる、この「症状」は笑えない。主語と述語の関係など文章の基本構造が理解できていない中高生がかなりの割合でいるという、国立情報学研究所の調査結果である▼「幕府はポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた」と「ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた」。これを同じ意味と解釈した中学生は全体の約43%、高校生でも約28%とは深刻である。これでは教科書を理解するどころか日常生活にも困るだろう▼特効薬は読書しかあるまい。まず読み、理解できなければ誰かに尋ねる。理解できなかった理由を考える。この習慣で、かなり改善できるはずだ。「別にいいや」としらばくれては治らぬ。(中日新聞11月29日)