3月16日(水)6年生と遊ぶ会をしたよ

3.4年生企画で6年生と遊ぶ会をしました。

ドッジボールとサッカーを楽しみました。

いつもやっているドッジボールと違って、6年生の投げるボールはさすが速くて・・・。

「太ももに当たって、むっちゃ痛かったぁ」、「強かったね!!」とつぶやく3・4年生たち。

サッカーでは、どんどんみんなをドリブルで抜いていく6年生に必死について行く3.4年生。

6年生のボールをとるつもりが、空振りしたり、足が全然とどかなかったり・・・。

やっぱりすごくかっこいい6年生のみんな!!

「最後に3・4年生と遊べてよかったです」と6年生に言ってもらえて、大満足な3・4年生でした。

2月3日(水)お弁当を作ったよ。

後藤先生(亀山西小)に来てもらい、一緒にお弁当つくりをしました。

以前考えたメニューや手順に添ってやります。

「○○は厚焼き玉子頼むよ!!」、「じゃあ、こっちは野菜を切るね。」とてきぱき動く子どもたち。

「たまねぎ切るの、目が痛いなぁ。」、「じゃがいもの味付け、薄くないかな・・・。」といろんなつぶやきが聞かれました。

思った以上に上手くできて、大喜びでお弁当を食べました。

1月26日(火)お弁当作りの勉強をしたよ。

後藤先生に来てもらい、お弁当について学びました。

お弁当と給食どっちが好きかという質問で、白川小のみんなは「給食!!」ということでしたが…。もう少しで、中学生になるみんなにとって、お弁当には興味津々。

お弁当だからと言って、好きなモノばかり入れていてはいけないこと。以前学んだ栄養のバランスを考えていれること。いろんな調理法で、色目を考えてつくること。などを学び、「お母さんって大変なんだなぁ」と感じました。

「お店で売っているお弁当の見方が変わるよね。」、「スパゲッティとか焼きそば入れるよな。それはおかずとちがうなぁ。」などつぶやきが聞かれました。

次回はお弁当を実際に作るので、困らないように一生懸命に後藤先生の話を聞いている子どもたちでした。

 

 

12月9日(水)調理実習をしたよ。~6年・家庭科~

以前、後藤先生に栄養について教えてもらって、かめやまっこ給食の献立を考えました。

今回は学んだことを活かして、自分たちで献立を考えて、作り方を調べて、買い物に行って、実際に調理しました。

買い物時には、「たくさん使わないから、一番小さい小麦粉でいいね。」、「概算で計算して買い物したら、ほとんどあってたよ!!」などのつぶやも聞かれました。

果物も食べたいと言うことで、オレンジとりんごも買いました。

学校に帰って、きれいに手洗いをして、調理開始!!

「○○の担当は、ジャーマンポテトな。」、「タマネギ切るの目が痛いで、やって!」といろんな声が家庭科室に飛び交っていました。

約2時間後、おいしそうな料理ができました。

「グラタン、むっちゃおいしいなぁ。」、「ちょっとマカロニが多かったかな?」など言いながら、楽しくいただきました。

ちょっと量が多かったけれど、大満足なみんなでした。

 

 

 

11月11日(金)後藤先生とかめやまっ子給食を考えたよ。

3学期のかめやまっ子給食のこんだて2回を6年生のみんなが考えました。

「お家でご飯を作るとき、保護者の人はどんなことを考えて作ってくれているかな?」という問いかけに、「栄養!!」、「色合い。」、「分量。」、「味。」…どんどん意見が出てきました。

以前栄養について学んでいる6年生。

「赤・緑・黄色にわけて、バランスよくかめやまっ子給食を考えましょう。」という後藤先生のアドバイスに対して、「からあげ好きやけどなぁ…。」、「野菜には旬のほうれん草をいれたらいいかな。」といろいろ悩む6年生。

今までの給食のメニューを見ながら、一生懸命に考えました。

「麻婆豆腐に大根をいれて、小魚のふりかけをつけたら、栄養ばっちりやなぁ。」

「デザートにみかんをつけたいな。」 たくさんつぶやきが聞かれました。

どのメニューに決まるのか、わくわくしている6年生のみんなです。

 

10月16日(金)国際理解についての学習をしたよ。

亀山中学校から藤川先生に来ていただき、他文化共生について話しを聞きました。

先生はエクアドルで仕事をされていて、その時の経験談を話してくれました。

エクアドルは日本とだいたい同じ大きさで、いろんな人が住んでいることを知りました。

違う文化をもった人たちが当たり前に生活していることや、8つの言語が話されていることを知り、驚きを隠せない様子の子どもたち。

子どもたちのふりかえりの中から・・・「いろんな肌の色の人がいて、いろんな人がいて、驚きました。」、「日本では当たり前なことが、違う国では当たり前ではないことを知りました。」と普段では感じないことをた考え、感じることができました。

 

10月7日(水)校舎の絵を描いているよ。

白川小学校の校舎は文化財になっています。

その校舎を外から描いたり、長い廊下を描いたりしています。

そのために遠近法を使って描かなければなりません。

まず、自分が描きたい場所を選んでデッサンをしました。

それから絵の具にたっぷりの水を含んだ筆で色をのせていきます。

「手前の色細かく塗っていくの、大変やなぁ。」、「木の廊下、色が微妙に違うし!!難しいな。」、木で建てられた校舎は色合いが少しずつ違います。

丁寧に見て、細かく色を塗っている6年生です。

7月10日(金)美術鑑賞をしたよ。

ピカソのゲルニカの絵を見ました。 「白黒やなぁ。」、「なんか怖い!!」など、初めて見たときのつぶやきです。 パソコンでゲルニカやピカソについて調べてみて・・・。 「ゲルニカって、スペインの町の名前なんだね。」、「無差別爆撃ってなに?」と言いながら、集中して調べ学習をしました。 「右下の人はどうやらピカソらしいよ。」、「西向きに死んでいるらしい・・・」、「悲惨、悲劇・・・」 絵を見ていろんなことを知って、いろんなことを感じました。絵の見方がもっと深くなりました。 その後、感じたことや調べたことを一人3分で発表しました。

すみがくタイム(7/6)

アンパンマンから、やさしさや正義について学習しました。

アンパンマンの作者である、やなせたかしさんの「本当の正義は、目の前にいる、おなかをすかせている人に、一切れのパンをあげること」という思いを知ることができました。