学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
三学期も、みんなで元気に仲良くがんばります。
子どもたちの感想より
シャープはテレビなどを作っている会社です。
わたしが見たかった白黒テレビがありました。リモコンがあると思ったけど、昔のテレビなので、テレビにリモコンみたいなの(チャンネル)がついていて、すごいと思いました。
テレビの仕組みがおもしろかったです。いろいろな歴史の品物がかざってあったので、面白いと思いました。たくさんの人が働いていました。
シャープという名前は、この工場の人が最初にシャープペンシルを作ったので、この名前が付きました。その人は、早川とくじさんです。最初は、くりだしえんぴつでした。
液晶画面にペンや指で字や絵をかかせてもらいました。
私たちが見学に行く前に考えた質問に、こころよくこたえてくれました。「仕事をしていて、うれしくなるのは、どんなときですか。」ときくと、「次の仕事をする人がよろんでくれるときや、ありがとうといわれたとき」とこたえてくださいました。
「作っているとき、気をつけることはなにか」という質問に、「不良品を出さないことや次の人が仕事をしやすいように考えている。」と教えてくださいました。 はじめていったけどたくさんのことを知りました。
3.4年生の図工でねん土を使って、お城やタワーや家などを作りました。
ねん土を切ったりかき出したりして、それを色々な形にして、くっつけていきました。
一人ひとり工夫して作品を作り上げることができました。
外国語の学習になると子どもたちは、とてもにこやかにして授業に臨んでいます。
今日は「Do you have~?」を使って友だちにインタビューしました。
意外な答えも多かったようで、「えーー!!」という声が挙がっていました。
井田川小学校から後藤先生が来て、給食について教えてくれました。
めあては「きゅうしょくにはなにがはいっているの?」を考えることでした。
たくさんの食材が給食に使われているのは、みんなに栄養をたくさん取ってほしいという願いがあることを知りました。
そして、はてなボックスの中に、今日の給食の食材が入っていて、ヒントを出し合って、何が給食に使われているあてるゲームをしました。
楽しみながら、食材の名前を覚えることができました。
後藤先生は給食で100%の栄養が取れるように献立を作ってくれているから、みんな残さないように食べなければならないことも知りました。
一年生は、今まで給食の残しをしたことがないことを後藤先生に言ったら、ほめてもらってうれしい一年生でした。
全校で練習をがんばっています。
体育館での練習も始まりました。
練習するたびにだんだん上手になってきています。