以前ソバの観察に行ったときには、白い花がたくさん咲いている中に、ほんの少しソバがなっていました。
畑に行ってみて、「たくさんソバができている!!」と喜んだ子どもたち。
観察を始めて、「節があるね。竹みたいだね。」、「花の中にソバの実がなっているんだね。」と細かく見ることができました。
その後、「土の植えにもうソバが落ちているよ。」と言って、落ちているソバを一生懸命に拾っていました。
予備畑を見に行き、「一株だけ赤い実がいっぱいなっているよ。!!」と大発見をした子どもが教えてくれました。
3年生がスーパーに調べ学習に行きました。
買い物をしやすくする工夫などを調べてきました。
「インタビューするのは緊張するなあ。」、「一番高い物は何かなぁ?」…
スーパーに着くまでの車の中で、どきどきわくわくな三年生。
店長さんに「売るための工夫を教えてください。」と尋ねたら、店長さんは優しく、同じ物をたくさん一カ所に置くとその商品のアピールになることを教えてくれました。
そのように展示してあるテッシュペーパーのボックスが山積みになっているのを見て、思わず数を数え始めた子どもたち。
「13こが14列あるで、かけたらええんちゃう?」、「67,68,69…。わからへん!!」
うれしくなって絵を描いてきました。
おじいちゃん、おばあちゃん交流訪問に向けて、みんなで植えたお花の苗をポットに入れてプレゼントの用意をしたり、喜んでもらえるようにお手紙を書いたり、折り紙を折ったり、あじさいの絵を描いたりしました。
「よろこんでもらえたらいいなぁ。」、「このおりがみの遊び方、わかるかなぁ?」と友だちと話しながら、交流会に向けて準備をしていました。
26日当日、雨の中の交流となりました。
まずは、福祉委員さんに「おねがいします。」のあいさつをして、おじいちゃん、おばあちゃんのお家へ、レッツゴー!! 「ドキドキするなぁ・・・」
ペアでいろんなお宅にいきました。
「雨の中、ありがとうね。」という感謝の言葉を聞いて・・・うれしかった3・4年生。
「秋にまたきます。」といったら、「また来てね。」と言われて、うれしかった3・4年生。
「あじさいの絵、飾っとくわな。」という優しい言葉に、準備頑張ってよかったなぁと感じる3・4年生でした。
地域の方にお世話になり、毎年恒例のジャガイモ堀りでした!
今年は去年と比べると不作とのことでしたが、
みんなで しっかり たくさん 掘ることができました。
天候によってとれ具合が変わること、自然の不思議、自然の恵みのありがたさを感じました。
お忙しい中、お時間をとっていただいた地域の方に感謝して
一人ずつ持ち帰りました。
翌日には「じゃがバターにしたよ。」「うちは、ポテトサラダ。」
「ジャーマンポテトを食べたよ。」「じゃがもちにしてもらった!」
とほりたてのじゃがいもをおうちで食べたことをたくさんの子たちが教えてくれました。
翌日の給食にも登場しました!