6年理科「水溶液の性質」の学習より

    ◎2018年10月30日(火)

6年生では、いろいろな水溶液についてリトマス紙などを使って、酸性・アルカリ性・中性の3つの性質を調べたり、金属と反応するようすを調べたりする学習をします。薄い塩酸や水酸化ナトリウム水溶液などといった日常生活ではあまり耳にしたことがないような物質も使用しますので、実験では一人ひとり安全眼鏡を装着し、興味津々ではありますが緊張感をもって取り組んでいます。

水溶液の性質を調べるのに、リトマス試験紙というのは理科では一般的ですが、家庭では手に入りにくいもの。家庭にあるものがどんな性質のものか調べるために、リトマス紙の代わりをするものとして、紫キャベツやアサガオ、ブルーベリーなど身近なものの中から色の反応が分かりやすい紫キャベツを使ってまず学校でやってみました。紫キャベツの汁を使って酢や洗剤など身近な水溶液を調べてみると、赤色や紫色、黄色などに変化し、色の変化を確認することができました。学習のふり返りでは、『身近な物でも実験ができることがわかった。』という児童の感想があげられました。

家庭で使用する洗剤の注意書きなどに「混ぜてはいけない」などと表示されていますがそれはなぜか?などという疑問にも結び付け、実験で使った塩酸や水酸化ナトリウムが成分として含まれていることを知るとより安全に気を付けようとし、注意書きにも納得できるようです。

日常生活の不思議なことと学習内容を関連させ、日常生活をより科学的な目で見ようとする態度を育てていきたいと思います。(理科担当より)

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