◎2018年5月30日(水 )
6月4日(月)に栄養教諭の後藤先生に食育の授業をしていただきました。
6月は歯の衛生週間であることに関連し、噛むことの大切さを知り、よく噛んで食べようとする意欲をもつための学習をしました。子どもたちは、用意してもらったするめを50回噛んで食べました。口の中のするめの変化や味の変化を意識しながら食べてもらうと、子どもたちからは、「味が出てきた。」や「噛んでいるうちに、噛みやすくなってきた。」という感想が出てきました。
するめをよく噛んだあとに、後藤先生から4つの「かむといいこと」を教えてもらいました。
よく噛んで食べると、とてもいいことがあります。給食もよく噛んで食べるように声かけをしていきたいと思います。