関中学校の校舎、見どころはたくさんありますが、その中でもシンボル的な存在が、中庭。学区内にあります東海道47番目の宿場「関宿」のまちなみを形どって作られています。
その中庭の軒先瓦、実はひとつひとつに漢字が刻んであります。
これは、新校舎建設当時の在校生が好きな漢字をデザインしたものです。(写真は2009年当時の作成のようすです)生徒ひとりひとりが彫刻刀で木に彫ったものを型にして作ってもらったそうです。
↓当時の在校生の皆さん、自分の彫った文字を覚えていらっしゃいますか?今はこんな風に味わいが出てきましたよ。
関中にお越しの際は、ぜひひとつひとつ想いの込められた瓦のデザインにも注目してみてください。