ボッチャとツインバスケットを体験しました

2月10日、5~6年生が障がい者スポーツを体験しました。三重県身体障害者総合福祉センターの4名の方とツインバスケットの競技者の方に来ていただき、競技のルールやコツについて教わりました。ボッチャは脳性麻痺などで運動能力に障がいがある競技者向けに考案されたスポーツで、パラリンピックの種目にもなっているそうです。どちらもルールはわかりやすく、子どもたちも関心を持っていましたが、実際にやってみると思うようにボールが動かず、難しさを感じていました。この先には東京パラリンピック等で観戦する機会もあると思います。