市子連のキックベースボールで野登子供会チームが大活躍しました

7月28日に雨でずっと延期になっていた市子連のキックベースボール大会が開催されました。そこで野登子供会チームが、準優勝になりました。先に行われた低学年キックベースボール大会では優勝し、いずれも野登子供会チームが大活躍でした。大きな声援やかけ声を背に受けながら、子どもたちは猛暑の中、懸命にプレイをしていました。本当によくがんばっていました。

野登寺で研修をしました

7月24日、教職員が野登寺で研修を行いました。道山住職さんから、今から1100年昔の鶏足山の由来や、豊臣秀吉の安楽越え等、野登寺にまつわる貴重なお話を教えていただきました。松井渓水先生や宮﨑観峰先生の襖絵も鑑賞させていただきました。野登寺を中心に、野登のまちの栄えてきた様子がよくわかりました。

1学期の終業式がありました

7月19日、終業式がありました。学校長からは「チャレンジ」「会話」「お手つだい」の夏休み3つのススメについて話がありました。生徒指導担当からは、4つの車に乗らないために、自分の身を守ることの大切さについて話がありました。子どもたちからは、夏休みの8つの約束や1学期にがんばったことの発表がありました。最後に2年生からスイミーワールド、6年生から「キセキ」の合奏の学習発表があり、1学期をみごとに締めくくりました。明日からの夏休みを充実したものにしてほしいと思います。

 

高学年でプール集会をしました

今年は、全校でのプール集会ではなく、1~2年生、3~4年生、5~6年生で行うことになりました。今日、5~6年生では、25mの水泳リレーと、じゃんけん列車をして、残り時間自由遊びを楽しみました。じゃんけん列車では、そうたさんとあいなさんが先頭になりました。児童会が司会進行をし、スムーズにすることができました。

交通安全教室を行いました

7月2日、野登駐在さんや地域の見守り隊の方のご協力を得ながら、交通安全教室を行いました。低学年・中学年・高学年に分かれ、実際に学校前の横断歩道や信号を使って、正しい歩き方を学びました。横断歩道の1メートル手前で待つことや渡る前の左右確認、手を挙げることなど、自分の身は自分で守るための大事なルールをしっかり教えていただきました。

 

和文化を体験しました

6月27日、6年生が「十二単と束帯の歴史と着付け体験」を行いました。平安時代の貴族の暮らしを学びながら、実際に十二単と束帯を身にまとってみました。本物に限りなく近い平安時代の衣装を身につけて、子どもたちは緊張しながらもうれしそうでした。実際に体験したことで平安時代への関心が高まったようで、講師の先生にたくさんの質問をしていました。

たてわり班活動をしました

6月27日、全校がたてわり班に分かれて、集団遊びをしました。この日は、「フルーツバスケット」や「じゃんけん列車」を、英語を使ってゲームをしました。6年生を中心に、みんながたてわり班の交流を楽しんでいました。

赤ちゃんを抱っこしました

6/25、実際の乳児に触れながら、5年生が出産や新生児のことについて学びました。全員が生後3か月の赤ちゃんを抱いて、その重みや表情を感じ取りました。最初はこわごわだった子どもたちも「かわいい」「もう一回抱っこしたい」と、まだ生まれて間がない乳児に、興味津々でした。