川の生き物調べをしました

6月21日、校区を流れる安楽川に入って、生き物を捕まえ観察しました。「亀山の自然環境を愛する会」から2名の方を迎え、生き物の捕まえ方や生き物の名前などを教えていただきました。ヨシノボリやヌマエビ、糸トンボのヤゴなど、たくさんの生き物を捕まえました。

プール水泳が始まりました

6月18日、気温と水温が上昇し、3年生以上がプールに入りました。まだ冷たさの残るプールで、はじめは固まっていましたが、次第に身体も水に慣れ、伏し浮きやバタ足の練習をしました。まだまだ梅雨時で入れない日もあると思いますが、水泳のできる日を心待ちにしながら、泳力を伸ばしていきたいと思います。

避難訓練をしました

6月17日、地震から火事が発生したという想定で、避難訓練を実施しました。子どもたちは緊急地震速報を聞いて、机の下に潜り、静かに次の指示を待っていました。その後の運動場への避難も冷静に行動し、すみやかに集合することができました。このような訓練の場を大切にし、自分の身を自分で守る方法を学んでほしいと思います。

5年生が宿泊研修に行ってきました。

6/13(木)、14(金)の二日間、5年生が鈴鹿青少年研修センターに宿泊研修に行ってきました。旭化成鈴鹿製造所での工場見学、野外炊飯、キャンプファイヤー、創作活動などたくさんの活動を行いました。これらの体験を通して、新しいことを学んだり、友だちとの協力の大切さを感じたりして、子どもたちにとって大変実りある宿泊研修にすることができたと思います。

また今回は、亀山南小学校との交流があったことで、活動の端々で南小の友だちと楽しく触れ合い、笑顔あふれる子どもたちの様子が見られました。

ストーンペインティング、たのしかったよ!

11日(火)は、「環境わごん」の方に来ていただいて、環境(自然)の学習とともに、校区たんけんで拾った石を使って、思い思いにペインティングを体験しました。

スタッフの方々にやさしく教えていただき、楽しい時間を過ごしました。「もっとやりたかったなぁ」「いつ いえにもってかえれるの?」と、家に持ち帰ってお家の方に見せるのを楽しみにしています。

6/14(金) 生活「町たんけん(あんらく) 小林商店さん」に行ってきました。

前日から雨が心配でしたが、幸いなことに雨が降る前に出発でき、帰りは少し雨が降っていましたが、無事、町たんけんに行ってきました。店内を見学させてもらった後、知りたいことをインタビューしました。はじめは、みんな緊張した様子もありましたが、挨拶も大きな声で、丁寧にできました。最後に、楽しみにしていたお買い物。まだ学習していない100の位の計算や筆算も頑張って書いたり、考えたりしていました。

話し方教室がありました

6月7日(金)、山上和美アナウンサーが、子どもたちに話し方教室を行いました。低学年、中学年、高学年に分かれて、発達段階に合わせた授業をしていただきました。相手に伝わる話し方をするには、声の大きさや表情に気を付けることや、みんなの前で緊張せずに話すためのコツなどを教えていただきました。子どもたちは、姿勢よくはきはき話す練習を熱心にしていました。

救急救命法をしました

6月5日(水)、教職員が救急救命法を学びました。

実際に北東分署の消防士から、救急救命法を教えていただき、人形をつかって体験しました。

大人の人形と、子どもの人形の胸骨圧迫の違いや、プールで体がぬれていた場合の対処の方法など、くわしく教えていただきました。

万が一に備え、どう動けばいいのかを再確認できました。

水泳指導が始まりますが、引き続き子どもの命を守るよう努めます。

水墨画進呈式がありました(6月3日)

地元の日本画家の観峰先生が、野登に自生しているみつまたで作った和紙に水墨画をかいてくださいました。この和紙は、昨年度の宮﨑PTA会長が手本として作ってくださったものです。

校長室で観峰先生と、宮﨑前会長から、児童会会長が水墨画を受け取りました。

児童会会長から感謝の言葉と、みつまたで卒業証書をつくるという決意を述べました。

また、今年度は観峰先生から水墨画を教えていただく予定です。

この進呈式の様子を、朝日新聞・伊勢新聞と、ZTVの「マイタウン亀山」(6月7日~6月14日)でご覧いただけます。