6年生が紙すきを体験しました

12月17日、坂本地区の星合さんや学校運営協議会長、PTA役員さんたちの協力の下、6年生が紙すきを体験しました。これまで教えていただいていた講師の方が今年度からお世話していただけなくなり、10年以上野登小学校で続いてきた紙すきが、途絶えてしまうのではないかということが心配されましたが、今年度も6年生一人ひとりが自分だけの和紙を作ることができました。「みつまた」の生息地である野登ならではの紙すき体験は、今後も大事に受け継がれていかなければなりません。そして、この和紙が、3月には世界に一つだけの卒業証書になります。