学校防災デイを実施しました

10月23日(火)、地域や保護者の方といっしょに防災学習や体験活動に取り組みました。
朝から自治会や見守り隊、保護者の方、教職員が、児童とともに通学路の危険箇所を点検しながら登校しました。その後、登校班に分かれ、防災マップを作り、交流しました。後半は、縦割り班で地震体験車や煙ハウス、救急法の講習等を体験しました。お昼には地域や保護者の方から、炊きだし訓練で非常食を用意していただき、子どもたちも給食時に試食をしました。

午後には、各教室で防災に関する授業を行い、保護者の方にも参観していただきました。教育懇談会では、「防災に備える ~子どもを守る地域の力~」というテーマで、学校防災アドバイザーの渡辺先生から講演をしていただきました。

さまざまな防災学習や体験活動を通して、地域と家庭、学校の役割を確認しながら、防災への危機意識を高めることができました。

まち協や保護者、地域の皆様には、学校防災デイに際しまして多大なご協力をいただき、まことにありがとうございました。