学校防災デイを実施しました

10月23日(火)、地域や保護者の方といっしょに防災学習や体験活動に取り組みました。
朝から自治会や見守り隊、保護者の方、教職員が、児童とともに通学路の危険箇所を点検しながら登校しました。その後、登校班に分かれ、防災マップを作り、交流しました。後半は、縦割り班で地震体験車や煙ハウス、救急法の講習等を体験しました。お昼には地域や保護者の方から、炊きだし訓練で非常食を用意していただき、子どもたちも給食時に試食をしました。

午後には、各教室で防災に関する授業を行い、保護者の方にも参観していただきました。教育懇談会では、「防災に備える ~子どもを守る地域の力~」というテーマで、学校防災アドバイザーの渡辺先生から講演をしていただきました。

さまざまな防災学習や体験活動を通して、地域と家庭、学校の役割を確認しながら、防災への危機意識を高めることができました。

まち協や保護者、地域の皆様には、学校防災デイに際しまして多大なご協力をいただき、まことにありがとうございました。

タウンウォッチングをしました

10月12日(金)、3年生から6年生が下校時にタウンウォッチングをしました。6限目に亀山市防災ネットワークの方から、危険箇所の見方や安全な場所の確認等、タウンウォッチングをするための注意等の話をしていただきました。その後、登校班に分かれて通学路の危険箇所を確認しながら写真に撮りました。地域や保護者の方にも、多数ご参加いただきありがとうございました。10月23日(火)登校時には、全校児童が保護者や地域の方、教職員と改めて危険箇所を見て歩き、その後防災マップづくりに取り組みます。

いきいき集会がありました

10月11日(木)いきいき集会がありました。前期最後の集会で、9月の児童会目標「運動会を成功させよう」の反省が、各学年から発表されました。その後、後期児童会役員、委員長、代表委員の任命式が行われました。そして前期児童会役員5人が、これまでの思い出やがんばったこと、自分の成長等を、全校に向けてしっかりと話すことが出来ました。全校児童は静かに聞き入っていました。後期の児童会の活躍も楽しみです。

 

3年生が車いす体験をしました

10月9日(火)、3年生が亀山市健康福祉部の方の協力の下で、車いす体験をしました。実際に車いすに乗って、ワゴン車に乗ったり体育館の中を移動したりしました。また、アイマスクを使って、点字ブロックの上を歩く体験もしました。体験することで、これまで気づかなかったことに疑問や考えをもつことができました。

秋季大運動会が開催されました

10月2日(火)、ようやく青空の下で運動会が行われました。平日開催にもかかわらず、地域や保護者の方には多数参加していただき、大きな声援を送っていただきました。子どもたちは、これまで練習にも熱心に取り組んできましたが、本番ではさらに真剣さが加わり一人ひとりがいきいきと輝いていました。全校種目では6年生が下級生にやさしく声をかけ、チームをまとめ、みんなが気持ちを一つにして練習の成果を発揮していました。運動会を通して、大きく成長することができたと思います。地域や保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。