夏休みの出来事 ~7月編~

23日から予定されていた管理外プールが、異常な暑さのため中止が続いていました。27日にようやく暑さが落ち着き、27日と30日は実施することができました。厳しい暑さは続いており、今後の実施も心配されますが、安全に留意して管理外プールを楽しんでほしいと思います。

29日に、建設労働組合奉仕作業がありました。台風の余波が残る中で、5名の方に作業をしていただきました。校舎をつなぐさな板の修理や、音楽室入口の掲示板の製作等をして、子どもたちの学習環境を整えていただきました。

30日に、「放課後子ども教室 ののぼりくらぶ」で、交通安全の看板づくりをしました。10名ほどの児童の参加があり、型紙を作ってスプレーで色を付けました。できあがった看板は、通学路の危険箇所に立てられ、子どもたちに登下校の安全を促します。

1年生の子どもたちが育てたひまわりがぐんぐん育ち、3メートルほどの高さになりました。台風にも負けず、大きな花を咲かせています。

 

 

1学期終業式がありました

7月20日、1学期の終業式がありました。表彰式の後、各学年の代表児童が1学期にがんばったことを発表しました。学校長からは、1学期のめあて「よい姿勢」「あいさつ」「好奇心」について振り返りをしました。また、生徒指導担当からは、安全で健康な夏休みを過ごすために、水の事故や熱中症等に気をつけることの話がありました。明日から長い夏休みが始まります。安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。

 

認知症について学びました。

7月17日、4・5・6年生が「認知症キッズサポーター養成講座」を受けました。認知症になった人とどのように関わったらいいのか、講義や寸劇を通して学びました。3世代、4世代で暮らしている児童も多く、みんなが自分のこととしてしっかり考える姿が見られました。

 

プール集会を楽しみました

7月12日、プール集会がありました。縦割り班に分かれ、宝探しやジャンケン列車、ボール運びリレーをしました。大プールの水を半分まで減らして、1年生から6年生までがいっしょに楽しみました。ゲームでは、6年生が下級生に声をかけたり手をつないだりして、みんなが笑顔でプール遊びをしていました。

その後、1,2年生は、着衣水泳をして、水から身を守るための心構えを学びました。

 

座・高円寺の演劇を観ました

7月6日、「座・高円寺」の「ピンポン」の劇を、全校で鑑賞しました。台詞はなく、動きだけで観客に訴える劇でした。子どもたちは、舞台の人の動きに最後まで集中していました。ピンポン球の動きにストーリーがあり、その展開を楽しんで鑑賞することができました。