6年生 野外活動~ラグビーを通して~

6年生は、2学期に”夢授業”で、三重ホンダヒートの選手のみなさんに、それぞれの体験やこれからのことをお話いただく機会をいただきました。本日は、選手のトレーニングの様子を見せていただいたあと、ラグビーの練習体験をさせていただきました。グラウンドでは選手がプレーしている姿を間近に見せていただき、その真剣さに圧倒されていました。最後にはラグビーで望まれる人間像や社会人として期待されることについてもお話いただきました。ホンダヒートのみなさんから熱いエールをいただき、帰路につきました。
<子どもたちの感想から>               🏉
◇全部のことを全力でやるということを頑張ろうと思いました。ホンダヒートの選手たちはどんな時も全力でした。どんな簡単なことでも頑張りたいと思いました。他にも自分のことだけでなく周りのことを知る大切さを知りました。ラグビーは一人でやることができない、声掛けをしていると言っていたので、ラグビー以外の時も周りのことを考えることは大事なことだと思いました。
◇ラグビー選手の
様子やお話から感じたのは、自分の良いところを見せていることです。担当の方からも、人と同じではだめだから、自分のできること、得意なことをいろんな人に伝えることを聞きました。練習を見ていて、みんなが同じではなくたくさん個性を出していて、試合の練習中に自分が苦手なことをすみっこ練習していたり、休憩中でもパス、腕立て伏せをしていたりしました。・・・これからは、自分の得意なことでできることはたくさん伝えてみんなの役に立つようにしたいです。

三重ホンダヒートのみなさん、1月15日に試合を控えている大切な時に、貴重な1日をいただきありがとうございました。試合頑張ってください!!