文化芸術による子ども育成総合事業

12月10日、6年生は、文化庁の文化芸術による子ども育成総合事業の一環で「歌舞伎・能楽」の公演受けました。本公演は1月実施ですが、それに先立ち、ワークショップが開催されました。ワークショップでは、能楽の解説、歴史スライドや能面を顔にかける、装束を羽織るなどを体験しました。一部教員のみの体験となりましたが、本物の狂言の発声や動き方を間近で見学できたことは、とても印象に残りました。国語の教科書にも出てくる内容につながるものなので、学習にもきっと役立つことでしょう。