外部講師による講演や体験活動を進めています!

11月13日の金曜日の夜は「令和2年度 学校保健委員会」兼 第8回学校運営協議会をランチルームにて開催しました。学校保健委員会は「学校における健康に関する課題を研究協議し、健康づくりを推進するための組織である。学校保健委員会は校長、養護教諭・栄養教諭・学校栄養職員などの教職員、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、保護者代表、地域代表などを主な委員とし保健主事が中心となって運営」することとされています。本校でも毎年子どもの心身の健康に関する内容で講演等話し合いを進めています。昨年度は「子どもの姿勢」今年度は「コロナ禍における子どもの心」と題して、本校のスクールカウンセラーの市野伸幸(いちののぶゆき)先生にご講演いただきました。毎年11月の第二金曜日に開催しています。

また、今日は昨日に引き続き「多文化共生教育」の一環として、全学年が二日間にわたって、三重県環境生活部ダイバーシティ社会推進課多文化共生班の国際交流員のウィルソン ロッシさんに来ていただき、ブラジルのお話やクイズを学年に応じて話していただきました。

また、6年生は防災学習で三重県の防災センターから起震車体験や液状化現象、防災の心得等について、外部講師を招いて学習を進めました。「防災新聞」感想をまとめるそうです。