6年 交通安全教室

卒業まで残りわずかとなった6年生の子どもたち。中学生になると、自転車に乗って移動することが多くなり、行動範囲も広くなります。そこで、3月9日(水)6年生を対象に交通安全教室を開催しました。今回は、コロナウイルス感染防止対策として、内の広場と6年生の各教室をオンラインで結び、川崎駐在所の笹之内さんから、加害者や被害者にならないために、どのように交通規則を守ったらいいのか、お話をしていただきました。

自分が事故に巻き込まれないように、また事故を起さないようにできることなどを、中学校の周辺や登下校の道を取り入れたプレゼンテーション映像や、実際に自転車を使って丁寧に説明していただきました。オンラインでも、とてもわかりやすかったです。
子ども達は、「中学生になると、自転車の乗り方のルールが変わることを初めて知りました。」「中学生になるまでに、重い荷物を積んで運転する練習をしようと思いました。」など、これからの生活につなげて考えていました。
いつも子ども達の安心・安全のために、見守っていただき、ありがとうございます。