交通安全教室

10月19日(月)の週に、駐在所の笹之内さんが交通安全教室を開催してくださいました。今年はコロナウイルス感染防止のために、各学年ごとに体育館で行いました。

横断歩道の渡り方や自転車・ジェイボードの乗り方など、「自分の命は自分で守る」ことや「みんなの命はみんなで守る」ことなどを教えて頂きました。実際に横断歩道の渡り方を練習した時には、「右、左、右の確認」や「危険を後ろの子たちに伝える」ことなど、教えてもらったことが分かっていても、とっさにはなかなかできないことを体感し、子どもたちは真剣な様子で取り組んでいました。

しかし、残念なことに、先日地域の方から「小学生が道路でジェイボードに乗っていて危ない」という内容のお声をいただきました。「自分の命は自分で守る」ということを学校・家庭・地域が一体となり、子どもたちに伝えていく必要があると感じています。