市内の先生方も参加して授業研究を行いました。2/7

2月7日(木)、神辺小学校の職員と市内の教職員(参加希望者)で、「プログラミング的思考を取り入れた授業」の研究を行いました。授業の内容は、4年生の音楽科「いろいろな音のひびきを感じ取ろう」の単元で、打楽器の音色の特徴を生かして、工夫して音楽を作ることを目標に行いました。いろいろな楽器のリズムをカードにして並べたり、コンピューターにプログラムして鳴らしたりして、音楽づくりを行いました。2020年からの新学習指導要領完全実施に向け、プログラミングを使って、子どもたちにわかりやすい授業が提供できるよう研修に取組んでいます。

4年生の研究授業の後、当日参加した教職員で授業についての検討会を行い、今後の改善に向けて話し合いました。講師の奈良女子大学駒谷昇一教授からも貴重なご指導を頂きました。(下の写真は、1月9日(水)に駒谷教授をお招きして行いました研修会の様子です)