大なわ8の字とび大会

2月8日(水)から10日(金)の3日間、業間の休み時間を利用して、恒例の体育委員会主催「大なわ8の字とび大会」の本番が行われました。縦割り班ごとのチームで行われるこの大会は、チームの2人が大なわを回し、残りの6人が回し手の周りを8の字に動きながら、3分間で何回とべるかを競います。途中でひっかかっても、とんだ回数を加算していきます。1月31日(火)~2月7日(火)の練習期間では、各チームに3回ずつ体育館での練習の機会が与えられ、子どもたちは記録を伸ばそうと工夫しながら取り組んでいました。本番の結果は、むらさき班153回、き班149回、みどり班140回、ピンク班137回、オレンジ班128回、あお班123回でした。練習を始めたときは一番とべなかった「むらさき班」でしたが、見事優勝できました。おめでとう! どの班も練習を重ねるごとに記録を伸ばしており、子どもたちの頑張りがうかがえました。