6年 薬物乱用防止教室

12月13日(火)学校薬剤師の上荷先生に来校いただき、6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。
自分の命は、あなた一人のものではない。自分を大切に、そして、自分の命を守るために、お酒やたばこ、薬物等が成長期の体に及ぼす影響等について教えていただきました。

5・6年生 クラブ活動

12月12日(月)6限目にクラブ活動がありました。
亀山東小学校では、5・6年生が9個のクラブに分かれて活動しています。今年度は3回目の活動でした。楽しそうに仲間と活動する姿が見られました。

12月6日 亀山中学校区人権フォーラム

 2022年度亀山中学校区人権フォーラムが白川小学校で行われました。この人権フォーラムは、亀山中学校区の6つの小学校と亀山中学校の代表の児童生徒が集まって、人権について学び、話し合ったことを各学校でも還流することによって、中学校区の児童・生徒の人権に対する意識の向上を図ることをねらいとしています。
 亀山東小学校から6名の6年生が代表として参加し、直接会場に行けなかった児童は、教室からZoomで参加しました。
 フォーラムでは、まず、市の人権・ダイバーシティグループの渡邊彰さんに、「誰もがもっている思い込み~言葉にする前に~」というテーマで講演いただきました。
 その後、この講演を受けて6つのグループに分かれ、自分の体験や感想・考えを交流し合いました。中学生がファシリテーターとして、グループの話し合いをリードしたり、まとめたりしてくれました。
 
 講演冒頭の「見ようとしなければ見えない。知ろうとしなければ知らないまま。そして、知らずに人を傷つけてしまうことがある。だから、学ぼう。」という言葉がたいへん心に残りました。
 この人権フォーラムをきっかけに、これからも人権について学び、人権について語り合い、日常生活の中の差別や偏見に気づける人になってほしいと思います。

12月2日 2年生活科 レッツゴー町たんけん

2年生が、自分たちが住む町、特に今回は、地域にある8つのお店や施設をグループごとに訪問しました。
これまで、町たんけんに向けて、生活科の学習では、探検で必要なルールやマナー、質問内容の準備やインタビューの練習を行ってきた甲斐もあり、町たんけんでは、お店の方に仕事や商品のことについて、しっかりインタビューすることができていました。
当日は、5名の保護者の方に探検の見守りボランティアとしてご協力いただきました。
ありがとうございました。

12月2日 5年総合 防災学習

 5年生は、総合的な学習の時間に、防災をテーマに学習しています。12月2日(金)県の防災企画・地域支援課の方と学校防災アドバイザーの方に来校いただき、防災体験学習を行いました。
 地震体験車では、震度6の地震を体験しました。
自分の身を守るために、ダンゴムシのポーズをして、揺れが収まるのを待ちました。震度6の揺れを身をもって体験し、子どもたちは、「怖かった」「すごい揺れだった」と、改めて地震の恐ろしさを実感したようでした。
 また、教室では、ストローハウスづくりを通して、耐震構造について学びました。ストローで組み立てた立方体は、筋交(すじかい)を入れることで、強度が格段に増すことを体験を通して学びました。東小学校の校舎も外から見てわかるとおり耐震のため筋交(すじかい)が入っています。ストローハウスの実験から、校舎の耐震補強についても考えることができました。

4年 社会見学(11月25日)

 11月25日(金)当日は、暖かな小春日和で、絶好の社会見学日和となりました。前回は、荒天で延期になっているので、子どもたちは朝から元気いっぱい、うれしくて仕方がない様子でした。
 鳥羽フェリーターミナルから船に乗り換え、いざ、答志島へ。
 答志島に到着した後は、「島の旅社」のスタッフの方にお世話になり、「和具裏ビンゴ」というウォークラリーを行いました。子どもたちは、グループで協力しながら、ビンゴに描かれた場所や物を探したり、クイズに答えたりしながら、和具地域の路地や港を歩きました。
 ビンゴの後は、海を見ながらお弁当を食べました。朝早く、そしてたくさん歩いた子どもたちは、お腹もぺこぺこで、おいしそうにお弁当をほお張っていました。
 そして、昼食の後は「シーグラスアクセサリーづくり」と「海女さんのお話」です。「シーグラスアクセサリーづくり」では、「これお母さんのおみやげにする」「お姉ちゃんにあげる」「これは、ぼくの」などと話をしながら、シーグラスを組み合わせ、思い思いの作品づくりに熱中していました。

 海とともに生活する和具地域の人々やその人々の生活に触れ、答志島を満喫した社会見学でした。

4年総合 亀山市立図書館出前トーク

11月22日(火)亀山市立図書館の方に来校いただき、新しい市立図書館の紹介「出前トーク」をしていただきました。
「学びの場から つながる場へ」、新しい図書館は、さまざまな「知」を「学び」、さまざまな人との交流を「楽しむ」場となることを理念としています。その理念のもと、本との出会い・市民交流のフロア、児童・親子で過ごすフロア、静かな学びの場のフロアと、それぞれの目的に応じ、さまざまな工夫がなされています。お話を聞いたり、館内の写真をスライドで見せていただいたりし、子どもたちの新図書館への期待は高まり、オープンがますます楽しみになったようでした。
お話を聞いたあとは、「新しい図書館でやりたいこと」と題して、4年生が総合的な学習の時間に考えた新図書館活用アイデアを図書館の方に提案しました。どのグループも、アイデア、発表内容ともに素晴らしく、図書館の方からもお褒めの言葉をいただきました。
新図書館のオープンは、令和5年1月26日です。楽しみです。

1年 ようこそ「あきまつり」へ③

朝の登校時、1年生の子が「今日は、東幼稚園の子が来るよ!」と話してくれました。年長児さんの来校を楽しみにし、楽しい「あきまつり」にしようという気持ちが伝わってきました。
今日21日(月)は、3園交流の最終日、亀山東幼稚園の年長児さんを招待して、1年生が体育館で「あきまつり」を行う日です。
「あきまつり」で、年長児さんに、ていねいに説明したり、やさしく声をかけたり、見守ったりしている1年生の姿は、お兄さん、お姉さんらしく、とても頼もしく見えました。

1年 ようこそ「あきまつり」へ②

11月18日(金)先日の第2愛護園さんに続き、今日は、亀山愛児園の年長児さんを招待して、1年生が体育館で「あきまつり」を行いました。1年生は、年長児さんの来校をとっても楽しみにし、年長児さんに楽しんでもらえるように一生懸命説明をしたり、優しく声をかけたりしていました。愛児園のみんなも、「わなげが、たのしかったです。」「くうきほうが、たのしかったです。」など、感想を1年生に伝えてくれました。1年生からも、「みんなが来てくれてうれしかったです。」「たのしんでくれて、うれしかったです。」と感想を伝えました。
最後に、1年生から「夢をかなえてドラえもん」の歌のプレゼントをしました。
みんなに喜んでもらえて、大成功でしたね。

芸術の秋 4年 亀山トリエンナーレ見学

11月15日(火)今日は、4年生が「亀山トリエンナーレ」の見学に出かけました。オリエンテーションから作品製作までお世話になった森敏子さん、山田風雅さんをはじめ事務局の方々に案内していただきました。亀山東小学校を出発し、東町商店街を歩き、旧舘家住宅そして、子どもたちの作品が展示されている加藤家屋敷跡を見学してきました。
4年生のみなさん、自分の作品は見つけられましたか?
そして、いろいろな展示作品の中で、一番好きな作品は、どの作品でしたか?