4年 社会見学(11月25日)

 11月25日(金)当日は、暖かな小春日和で、絶好の社会見学日和となりました。前回は、荒天で延期になっているので、子どもたちは朝から元気いっぱい、うれしくて仕方がない様子でした。
 鳥羽フェリーターミナルから船に乗り換え、いざ、答志島へ。
 答志島に到着した後は、「島の旅社」のスタッフの方にお世話になり、「和具裏ビンゴ」というウォークラリーを行いました。子どもたちは、グループで協力しながら、ビンゴに描かれた場所や物を探したり、クイズに答えたりしながら、和具地域の路地や港を歩きました。
 ビンゴの後は、海を見ながらお弁当を食べました。朝早く、そしてたくさん歩いた子どもたちは、お腹もぺこぺこで、おいしそうにお弁当をほお張っていました。
 そして、昼食の後は「シーグラスアクセサリーづくり」と「海女さんのお話」です。「シーグラスアクセサリーづくり」では、「これお母さんのおみやげにする」「お姉ちゃんにあげる」「これは、ぼくの」などと話をしながら、シーグラスを組み合わせ、思い思いの作品づくりに熱中していました。

 海とともに生活する和具地域の人々やその人々の生活に触れ、答志島を満喫した社会見学でした。