祭りの後

あいにくの雨が続いています。学校の敷地は広いので、雨が続くとゴミ拾いにも時間がかかります。先週末には亀山大市があったので少しずつ区域に分けてゴミ拾いを続けています。

少し前に、学校に落ちているごみの様変わりについて記事を書いたことがありますが、昔はたくさん落ちていて、今はほとんど見かけなくなったものの代表として「空き缶」と「たばこの吸い殻」を紹介しました。この2つは、かつて至る所に落ちていましたが、本当に少なくなりました。ただし、例外があります。それは祭りの後です。

今回の大市の後には残念ながらたくさん落ちていました。

特に駐車場を開放していたので、その周りには多くの吸い殻とビールなどの酒類の空き缶が落ちていました。ここは学校です。敷地内禁煙の表示が至る所にありますし、ゴミ箱でもありません。運動会の後もそうでしたが、「酒類の空き缶」と「たばこの吸い殻」に関しては大人と断定できるので、祭りの後にゴミ拾いをしているととても残念な気持ちになります。