暖かい「大寒」

今日は24節気のうちの「大寒」で、このころから「立春」の2月4日ころまでが1年のうちでもっとも寒い時期とされています。運動場を見ると、この時期ならではの持久走や縄跳びを行っていました。しかし、暖かい「大寒」です。写真を見ても担任の先生は半袖短パン。これだけ見ていると冬の写真には見えません。

他の部分を見ても、暖かさから菜花もすでに花が咲き、春どりキャベツも収穫できそうなぐらい育っています。来年の3年生がモンシロチョウの観察をするために育てているのですが、その日まで持つでしょうか。

ニュースを見ると冬物の販売が不振で、スキー場は雪不足で営業ができないところもあるようです。暖かいのは大歓迎なのですが、本当は平年並みがよいのかもしれません。