なかよしカフェ

なかよし学級では生活単元学習で「なかよしカフェ」の学習を行いました。

今まで、学級内で「店員さん」と「お客さん」を子どもたちが交代で分担し、買い物のし方やお金の使い方、人と接する時のルールやマナーなどを学習してきました。より実践的な学習をするために、今回は先生を招待して「なかよしカフェ」を行うことになりました。

使うのは本物のお金で、レジを使って本格的にお金のやり取りをします。カフェではジュースやポップコーン、チョコポテトなどを販売していました。お店の掲示物も写真や絵が入っていて、コップにも装飾が施されているなど、なかなか手が込んでいます。

先生たちがお店に入ってくると、最初は緊張していましたが次第に笑顔がいっぱいになり、行列ができるほどの賑わいになったら接客に大忙しとなりました。

先生に「また、なかよしカフェやってくださいよ。」と言われると、「またやりたいです。」と返事をしていました。「店員さん」はとてもやりがいがあって、子どもたちにとっても楽しい時間となったようです。