春花壇の植え付け

先々週は5年生、先週は6年生の間でインフルエンザが大流行し、学級閉鎖も相次ぎました。この時期の流行はあまり記憶になく、学期の中間に比べいろいろな部分に影響が出ています。1つは学期末のため、終わらない単元があるとカバーができないことです。教科によっては2学期の学習の一部を3学期に回すということも必要になります。また、個人的にその部分の評価ができないということもあります。

また、クラブ活動などの行事中止になったり、日常の委員会活動に影響が出たりするなどの問題もありました。

※いつでも植え付けができるよう、石灰散布、元肥入れなど前もって準備ができていました。

※青色の苗の数が多いので、デザインは青色ベースのものに決定しました。

例えば、栽培委員会では春花壇の準備をしていたのですが、植え付けが延び延びになってしまいました。霜が降りると苗が持ち上がってしまい、根と土の間に隙間ができて生育不良になってしまいます。幸いなことに今年は今のところ暖冬ですが、植え付けを引き伸ばすにしても限度があります。デザインなどはすでに終わっているので、植え付け作業は職員で行うことにしました。

  

※まもなく冬休みですが、この時期に植え付けが終わっていないこと自体記憶にありません。

今日もあたたかく、植え付けにはもってこいの気候でしたが、本当は委員会の子に活躍してもらった方が教育的にもよいので、少し残念です。