小高連携 高校生によるプログラミング授業

今日は、亀山高校との連携でプログラミングの授業で小高連携の授業がありました。

プログラミングは来年度から始まる新学習指導要領の中で新設される学習活動です。コンピュータだけでなく、家電製品などさまざまな部分にプログラムは組まれています。その仕組みを学ぶ授業では「スクラッチ」というアプリを使い、動画を動かしたり、早さを変えたり、さまざまな制御をリストから選び、数字などを入力して実際に動かしてみました。

説明役の高校生と、子どもたちに直接教える高校生に分かれて教えて頂いたので、とてもわかりやすく、楽しい活動になりました。今日は5年3組の番でしたが、今後は5年生や6年生の他のクラスでも行う予定です。

       

新聞社(中日新聞 伊勢新聞)やZTVの取材もありました。

静止画を動かしたり、早さを変えたりすることができます。

ゲームのレベルや速さなどもプログラムで細かく設定することもできます。

廊下ではドローンも飛ばしていました。