年度後半のスタート

10月に入り年度の後半がスタートしました。その区切りの日にふさわしい行事やできごとがありましたので紹介します。

毎年101日から赤い羽根共同募金が始まります。共同募金で集まったお金は教育の分野でも活用されますので、朝7時から募金活動にボランティアで参加して、そのあと学校に向かいました。通勤通学の忙しい時間帯でしたが、多くの方に協力して頂きました。

 

2限目は後期児童会役員の立会演説会と投票がありました。今回も多くの立候補者がおり、よりよい学校になるためにそれぞれの思いを演説しました。

 

本日から図書館のシステムが更新されました。新しい機器と管理ソフトが導入され、しばらく停止していた貸し出しが再開されます。以前の図書館は代本板と貸し出しカードといったアナログでしたが、今は全てバーコード管理となっています。貸し出し管理だけでなく各種分析などもできる優れものです。しかし、図書館はアナログ部分も大切です。秋らしい掲示物と、子どもたちが大好きなちょっぴり怖いお話の紹介がありました。本を借りたくなるような工夫は、アナログが効果的ですね。

そして、3年生で教育実習を行っていた実習生。約1か月の実習期間が終わり明日から大学に戻ります。クラスではお別れ会とプレゼントが、実習の先生からも1人1人に手紙を渡してもらいました。出会いがあれば別れもあります。別れがつらくて涙を流す子もいましたが、いつの日か本当の先生として戻ってきて欲しいと思います。

いまだに元気なオクラの花 ようやく咲いたヒガンバナ

クールビズは終了しても長袖や上着はまだちょっと・・・

10月のスタートは暑い1日でもありました。