禍を転じて福となす!

 日本漢字能力検定協会によると、2018年の世相を1字で表す恒例の「今年の漢字」が『災』に決まり発表されました。この字が選ばれるほど、今年は地震、風水害など自然災害が多かったのでしょうね。そして、スポーツ界のパワハラや医学部の不正入試問題など人災と言っていいものも多かったです。来年は、自然災害や人災のない年であってほしいです。
 さて、「人権週間」の取組に関わり、全校の児童が人権について考える時間を設けています。今日は4年生が人権集会を行い、「友達を大切にするためにどんなことに気を付けて取り組んでいけばよいか。」について考え、そして意見交流しました。