長崎原爆の日

立秋を過ぎましたが、まだまだ毎日暑い日々が続いておりますが、保護者の皆さま、そして、子どもさんは元気に過ごしてみえるでしょうか?今回の台風は東海地方に大きな影響はなかったようです。
8月に入りますと、テレビ・ラジオ、新聞等で、戦争と平和に関する番組や記事が増えてきます。長崎に原子爆弾が落とされてから、きょう9日で、73年になります。その年だけでおよそ7万4000人が亡くなり、原爆症と呼ばれる病気でその後もたくさんの人が亡くなり、現在までの犠牲者は17万人以上におよびます。なんと多くの方の尊い命が犠牲になったことでしょう。
さて、亀山東小学校ホームページをいつもご覧いただきありがとうございます。しかしながら、夏休みに入りまして、毎日の更新ができなくて残念に思っています。これからも、なるべくいろいろな話題を提供していくつもりですので、機会がありましたらアクセスをしてください。
本日の午前中、学校通学路に関わって、危険個所の現地確認がありました。これは、PTA各地区集会等でご意見をいただいた危険個所について、PTAでまとめまして、市当局に提出した件を関係者の方に現地で確認してもらうものです。教育委員会、鈴鹿建設事務所、亀山警察署、県会議員さん、自治会長さん、PTA会長さん、地区委員さん、そして、学校からは、私とPTA事務局担当が参加しました。いずれの箇所も、危険が予想される箇所ですので、早急に改善されるように要望いたしました。(写真は、8月6日、4年生の平和学習)