春の雨が

 今日は、久しぶりの雨降り。今の季節は「穀雨」です。6年国語の教科書には、いろいろ穀物をうるおし、芽を出させる春の雨という意味。これを過ぎると、いよいよ夏が近づいてくる。と書かれています。
 私の住んでいる家の周りも田が多くあり、ほぼ一面に苗が植えられています。田植えが終わったばかりで、まだ苗は小さく弱々しいですが、夏の終わりには立派な稲に生長するんですね。そして、あぜ道を歩くと、かえるの鳴き声はあちこちから聞こえてきます。
 さて、子どもたちは運動場で遊べず、地階で遊んだり、図書館でかぶとを作ったり、本を読んだりしていました。図書館ボランティアさんにお世話になりました。