7月12日はふれあい教室の1学期終業式でした。
1学期にがんばったことや楽しかったこと、夏休みに楽しみにしていることなど一人ひとり発表しました。「キャンプが楽しかった。」という子や「みんなと話せるようになってうれしかった。」という子など様々でしたが、みんなの堂々と発表している姿はすごく立派でした。
これから始まる長い夏休み、けがや健康には気をつけて、楽しく過ごしてほしいです。
次、子どもたちと会う時に、いろんな話ができることを楽しみにしています。
7月12日はふれあい教室の1学期終業式でした。
1学期にがんばったことや楽しかったこと、夏休みに楽しみにしていることなど一人ひとり発表しました。「キャンプが楽しかった。」という子や「みんなと話せるようになってうれしかった。」という子など様々でしたが、みんなの堂々と発表している姿はすごく立派でした。
これから始まる長い夏休み、けがや健康には気をつけて、楽しく過ごしてほしいです。
次、子どもたちと会う時に、いろんな話ができることを楽しみにしています。
7月9、10日は鈴鹿峠自然の家でふれあい教室キャンプでした。
1日目の朝は、鈴鹿峠を散策しました。亀山市歴史博物館館長の亀山さんにお世話になり、昔の様々な話を聞かせていただいたり、クイズを出していただいたり、みんなで楽しく学ぶことができました。
昼からは、近くの川で遊びました。水はまだまだ冷たかったのですが、釣りをしたり、水鉄砲で遊んだりして楽しかったです。
夜ご飯は、カレーライスとハヤシライスとナンでした。暑さに負けずに火をおこす子、具材をテキパキ切り分ける子、初めてのナン作りに取り組む子、みんなそれぞれの役割をしっかりこなしていました。みんなが頑張ったおかげでおいしい夜ご飯になりました。
夜は、星見の会さんにお世話になり、天体観測をしました。この日は、雲一つ無い空で、天の川もはっきりと見えました。子どもたちは星いっぱいの夜空に目が釘付けになっていました。
2日目は朝から勾玉作りをしました。みんな初めてだったので、ヤスリで石を削る作業は大変そうでしたが、形に残るものを作れてうれしそうでした。
この2日間、子どもたちが純粋に楽しんでいる笑顔がみれて本当に良かったです。ご飯を作るときも、片付けや掃除の時もみんなで協力して取り組めました。子どもたちの成長をひしひしと感じる2日間でした。
2学期もたくさん行事があるので、みんなで協力して楽しい思い出を作れたらいいなと思います。
7月5日は亀の会さんとの交流でした。
今年度2回目の交流は、水遊び用のペットボトルおもちゃを作りました。
ペットボトルに絵を描いたり、キリで穴を開けたり子どもたちは楽しそうに取り組んでいました。亀の会の方と話をしている姿も見られて良かったです。
昼食は、オレンジの会の方に冷やし中華を作っていただきました。盛りつけは自分たちでやらせていただいたので、子どもたちはキュウリやハム、卵焼きなど自分たちの好きな具材をたくさんのせていました。
最後に自分たちで作ったペットボトルおもちゃをあいあいっこの子どもたちにプレゼントしました。小さい子たちがうれしそうに受け取ってくれたので良かったです。ふれあいの子どもたちからも自然な笑顔がこぼれていました。